権威等なくても自分で考え自由意志で生きられるという考えを社会科学は「幻想にすぎない」という。 社会的存在で真の意味の個人存在しない。 生きていく為には、何らかのガイドラインが必要である。それが信仰であり規範でありモラルでなのだが、そうしたものを作るのが他ならぬ権威[小室直樹]