YOYO

●音楽や自主映画制作しています(Type-Y.O):ジャンル=ロック&ポップス、プログレッシブロック ●Webサイト:https://www.yoyo-record.com/ ●小説はPN:漆野蓮 ※記事は自身の創作物紹介のほか、読書感想や日々思うことなど。

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マガジン

  • #私を構成する42枚

    #私を構成する42枚 Twitterのハッシュタグ企画に乗っかって作成した42枚のアルバム画像。 せっかくなので一枚ずつ思い出と共に記事にしていこうと思います。

  • THE MUSIC

    音楽全般に関する投稿をまとめています。

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    日々思うことを文章にすることで、頭の中を整理しています。 アウトプットの練習といった感じです。 徒然なるままに書くことが多いので、読みづらい部分もあるかと思います。

  • 映画鑑賞記録

    映画を観た感想記事をまとめています。

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    私が創作した音楽、映画、小説に関する投稿をまとめています。 記事を読んで興味が湧いた方は、是非その先に進んでください。 基本的に全て無料公開しています。

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エルサレムの死神 Part1 終わりの始まり

新曲紹介第1弾です。 仮想現実で満たされたアフターシンギュラリティにおける「死」と、それ以前の「死」の差異とは何か? この曲のモチーフは近未来SFミステリー『∞D - 夢想幻視のピグマリオン -』(P.N:漆野蓮)の中の「エルサレムの邂逅」というエピソードです。 未来人の凪雫は、21世紀人のジャーナリスト一波とエルサレムで遭遇した死神によって、生きることの本質的な意味に気づいていく。 そんな心の変化を曲にしました。(二部作) なお、ギターはすべて私が弾いています。 それ以

    • MADE IN EUROPE (Deep Purple) #私を構成する42枚 より

      私を構成する42枚 より25枚目の紹介はDeep Purpleの『MADE IN EUROPE 』(1976年)です。 前回に引き続き、Deep Purpleです。 そしてやはりライブアルバムです。 イアン・ギランとデイヴィッド・カヴァデール、どちらが好きなボーカリストかと聞かれれば、デイヴィッド・カヴァデールと答えます。 デイヴィッド・カヴァデールと言えばホワイトスネイクですが、パープル時代もまた伝説的な曲を残しています。 一番有名なのはやはり「Burn」でしょう。

      • イヤーピースで音は変わるのか

        先日イヤホンの掃除をしていたら、勢い余ってフィルターを破いてしまいました。 フィルターが無くても音は変わりませんが、買い替えてもいい時期だったので新調しました。 といっても、このクラス(1万円程度)でワイヤードとなると選択肢が狭く、結局同じものを購入してしまいました。 そうして新しいイヤホンを装着して聴いてみると、なんだか音がスカスカで原因を探していました。 同じイヤホンなのに仕様が変わってしまったのか、マイナーチェンジか、ウォークマンの設定がおかしいのか、色々やってみま

        • ギターのレコーディングを終え、若干残るキーボードアレンジやドラムの詰め作業を行っていたら、案の定ギターを録り直しているのであった。 前に録ったテイクより今弾いた方が上手いので当然でもある。 そうして時間がかかるのが創作というものである。

        • 固定された記事

        エルサレムの死神 Part1 終わりの始まり

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        • イヤーピースで音は変わるのか

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        記事

          Dream Theater - Night Terror

          Dream Theater にマイク・ポートノイが復帰し、待ち望んでいたアルバムも完成したという情報を得ていたのでこの時を待っていました。 アルバムは2月7日発売ということで、かなり先になりますが、先行配信が届きました。 ジャケットイメージは前作の「The Alien」を彷彿とさせます。 そして曲もまた「The Alien」のマイク・ポートノイ版といいった感じでした(笑) 悪くないし、とてもカッコいいのですが、マイキー派にとってこの先行シングルをどう捉えるか、悩ましいとこ

          Dream Theater - Night Terror

          今週末でギターパートを録り切りたい…… 長引くレコーディング、早くミックスに移りたい。 が、妥協はしない。が、どこかで終わらなければ…… たぶん、ミックス中もちょこちょこギターを録り直すことになるでしょう。 アレンジで追加するパートもありますし。 さ、涼しくなってきたので頑張ろう

          今週末でギターパートを録り切りたい…… 長引くレコーディング、早くミックスに移りたい。 が、妥協はしない。が、どこかで終わらなければ…… たぶん、ミックス中もちょこちょこギターを録り直すことになるでしょう。 アレンジで追加するパートもありますし。 さ、涼しくなってきたので頑張ろう

          Luck and Strange デヴィッド・ギルモア

          デヴィッド・ギルモアのNewソロアルバム、いぶし銀の渋い作品です。 「On An Island」「Rattle That Lock」と流れ的には変わりませんが、今回のハイライトはやはりこの曲でしょう。 Between Two Points (with Romany Gilmour) 娘さんがボーカルをとった一曲。 ギルモアの声も好きだけど、こんな声の女性ボーカルで1枚作って欲しいと思わせる、いい曲です。 ピーター・ガブリエル(ft. Kate Bush)の「Don't

          Luck and Strange デヴィッド・ギルモア

          LIVE IN JAPAN (Deep Purple) #私を構成する42枚 より

          私を構成する42枚 より24枚目の紹介はDeep Purpleの『LIVE IN JAPAN 』(1972年)です。 ディープパープルというバンドは語ることが多すぎる…… それは個人的な経験とは別に、ロック史においてもという意味です。 「スモーク・オン・ザ・ウォーター」というロックを聴かない人でも知っているようなヒット曲があり、エレキギターという楽器を弾く人は一度は弾くであろう超有名なリフがあり、リッチー・ブラックモアという伝説的なギタリストが在籍していたり、それでいて

          LIVE IN JAPAN (Deep Purple) #私を構成する42枚 より

          アルペジオ

          レコーディングも最後の曲になりました。 といっても歌モノのラストです。 この後アルバムのはじめとおわりのインスト作ります。 今回一番苦戦しているのが、クリーントーンによるアルペジオです。 ディストーションサウンドでドーン!バーン!は気持ちいいし、それほど練習をしなくても弾けるんですが、クリーントーンはミスが目立つのでシビアです。 特に、私は開放弦を混ぜる響きが好きなので、指が少しでも触れてしまうとサウンドが変わってしまいます。 それを気にし出すと中々終わらないのです。 単

          アルペジオ

          引っ越し

          引っ越しが完了し、ようやく段ボールの荷解きも全て片付いたので投稿。 (本の細かい整理はまだ先ですが) 酷暑の引っ越しは自身も含め、引っ越し業者さんにも厳しかったですね~ 揃えるものや捨てるもの、その他手続きも色々ありますし、結構忙しなく動くので空調の下で過ごしているよりも、身体にとっては健康的な気がしました。 これからお盆休みですので、創作再開したいと思います! ギターたちも広々としたリビングに並べることが出来ました。 とりあえず明日は免許の更新。

          引っ越し

          アルバム制作について修正

          以前このような記事を書きましたが…… 秋に間に合わせようとすると、アレンジとミックスが納得できるレベルに達しないだろうと予測するに至りました。 ということで、来年の春のイベントまで制作期間を延長したいと思います。 無理やり作り上げることは可能ですが、きっと後悔しそうです。 そして、少し環境も変えたいと思い、引っ越しを決意しました。 といっても今住んでいる地域はとても好きなので、1.5kmほどの移動です(笑) 現在の住まいはとても気に入っているのですが、コンパクト過ぎてモ

          アルバム制作について修正

          Jazz Funk (Incognito) #私を構成する42枚 より

          私を構成する42枚 より23枚目の紹介はIncognitoの『Jazz Funk』(1981年)です。 いや、Incognitoを語れるほど知りませんので、ここは軽く流します。 この作品ともう2枚ほどIncognitoは聴きました。 なぜこれを入れたかと言いますと、やはりリズム体というものの凄さ、重要さを気づかせてくれた作品だからです。 当時ヘヴィ&ハードロック三昧だった私に、その面白さを教えてくれたのがこの作品です。 ベーシストの友人に薦められたこともあり、やはりカッ

          Jazz Funk (Incognito) #私を構成する42枚 より

          Judas Priest / HAGANE

          JUDAS PRIESTの新作『Invincible Shield』について何か書きたいと思っていましたが、タイミングを逃していました。 そんな折、HAGANEのEP『Life Goes On !』がリリース。 HAGANEというバンドは日本の女性メタルバンドで、特に好んで聴いていたわけではありませんが、ギタリストの よしださくら さんは中高生くらいからYouTubeにメタル(しかも70~80年代)のギターをカバーして動画をアップしていて、注目していました。 ということで

          Judas Priest / HAGANE

          変拍子とドラム

          昨晩、寝る前に何気なくYouTubeをいじっているとこんな動画が! DreanTheaterに復帰したマイク・ポートノイが、あのToolの大曲をカバーするドキュメントということで、30分、観てしまいました。 と言っても曲が12分なので練習風景は半分くらいですが。 でもトータル6時間足らずでこんな変態曲をカバーしてしまうマイキー、やはり凄い。 ドリムシ復帰後のアルバムもレコーディングは終わったらしいので、こちらも楽しみです。

          変拍子とドラム

          Presence (Led Zeppelin) #私を構成する42枚 より

          私を構成する42枚 より22枚目の紹介はLed Zeppelinの『Presence』(1976年)です。 1976年、それは私の生まれ年です。 そして後期Zepでも特別な作品がこの『Presence』です。 正直、1曲目の『アキレス最後の戦い』、これに尽きると思います。 『俺の罪』や『一人でお茶を』も好きですが、アキレスの前にはすべてが霞んでしまうくらいに、インパクト大でした。 アキレス最後の戦い(Achilles Last Stand)は10分間疾走しつづけます。

          Presence (Led Zeppelin) #私を構成する42枚 より

          フルアルバム制作 進捗状況

          今年はフルアルバムを作る、ということを宣言しておりますが、現在の進捗状況をお知らせします。 アルバムは全10曲で内1曲はインストの予定で、自作SF小説をモチーフにしたコンセプチャルな作品です。 既に歌モノ9曲の内、3作品は昨年3月の時点で完成していました。 残りの6曲もデモが完成し、これからギターの録音に入ります。 多分二か月ほどかかり、その後ミックスでも二か月予定し、完成は9月頃となります。 秋のM3(同人音楽即売会イベント)がおそらく10月下旬に開催されると思われるの

          フルアルバム制作 進捗状況