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特別編『ゲーム業界志望者の不合格理由2021年版③』

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スキャンダラスな神々

江原啓之が許されない理由❶神社神道とスピリチュアル業界との関連について

迂回する考え方の癖は何から開始したか。 自他の関係性による必須の派生として、先方の動線を想定する事から開始したと見るのが、最も自然であろう。 ・自他の関係性リスト 自身VS初見 自身VS天敵 自身VS近隣 自身VS家族 自身VS手下 https://note.com/shukudani/n/n5356cdbc22b6

もっと簡易な捉え方があって然るべき―― ――そうして、想像の起点は動線と仮定する事に決めた。 移動する生き物はどれも、動線を思い描いてから次のムーブへと進むのが基本なので、ホモサピエンスの場合も最大公約数的に起点と見て置こう。 https://note.com/shukudani/n/n0db0e737fdb2

ヒトが外側に天敵の気配を検知する時の様子や手順を、経絡で説明する事は難しいのではないか?と思うのだ。 もっと簡易な捉え方があっても変ではない、不自然ではない。 俺はそのように考える。 (この話題、まだ続けるよ) https://note.com/shukudani/n/n0979c2cb6bf7

やたらと遠回りして辿る、ヒト特有な考え方の癖について。 自身の心身へ意思の力を行使する場合に独特な手順を踏む。 この手順を解明する試みは古来より有って、中国では経絡と云う捉え方で抜き出そうとしているが、現実的なセンとは言いがたい。 https://note.com/shukudani/n/n214d9379bbfa

【見えんけど、おる】と云うのは、よく知らない何か外敵の気配を見つけ出そうとする意思のあらわれであり、 警戒心が高まり外側の環境への注意力が増大した場合に発動する、畏れの感性であろう。 むしろ、己の内側が準備不足と云う危機ではないか。 https://note.com/shukudani/n/n5648b0525586

なお、妄想お花畑がアニメーション映像かの様にフルで展開する時は心身の大規模なrecoveryが猛スピードで進行しており、しょうことなく己の内側に全集中するので、未知なる何かの気配などといった外的環境への注意力は丸ごと喪失するのだ。 https://note.com/shukudani/n/n59177623d026

妄想お花畑とは、大きな不調を体内で消化する専門の代用イメージ。 妄想お花畑を適度に弄ぶには、一定の手順が存在する。 この一定の手順は生物進化の道程に沿っていて、即ち、因果関係の判明したものから安全に常用している、と云う事になる。 https://note.com/shukudani/n/n5cfbf874f104

そこから先の世界観は込み入ってて更に面倒くさいんだけど、それこそヒト想像力の暴走が為せる、妄想お花畑なんだろうな。 とはいえ、その妄想お花畑を適度に玩ぶ事で、不調が鎮静&軽減する効果もあるから、何だか…少し笑えてしまうのだわな。 https://note.com/shukudani/n/n5e07c7719e8f

不調がもっと深化している場合、温度差や風圧などで皮膚感覚が働いた途端に【近くで何かの気配がする】と早合点するのである。 ワイ将も35歳の時ちょっと苛酷な対人関係に見舞われたモンだから、それを不調と結びつけ、生霊の気配と呼んだのだわな https://note.com/shukudani/n/n62198279ea23

ヒトは自分の都合に沿って複数の出来ごとを結びつけ、自分なりの文脈を合成すると云う、言わば中抜きの様な考え方の癖を持つ。 そのため、鳥肌が立つ事と別の外的な環境とを結びつけて連想しがちになり、未知の気配と云う解釈を勝手に始めるのである https://note.com/shukudani/n/n634adbb3be7d

――全身の皮膚感覚が一気に警戒体勢を始めると、鳥肌が立つ事で自覚が有り、これは誰でも経験があるかと。 鳥肌は体内(中枢神経系)に組み込まれた反応を代表し武者震いと呼ばれるが、おぞましさの萎縮や恐怖の驚きでも、同じ反応が出る。そして https://note.com/shukudani/n/n2cbd1bf300f5

周囲の変化に気づく感覚を 距離の肉薄度合いが遠い方から並べれば、以下の通りとなる。 視覚/目視 ↓ 聴覚/聞き耳 ↓ 触覚/手ざわり 体内の不調を修復する方へ全リソースを振る時は、外敵の接近を検知する意志が警戒心を鋭敏に変え―― https://note.com/shukudani/n/n232c156c54b7

気配の検知には、心身の不調が大きく関わる。 心身の不調と、その体感。 しかし、本当の体感とは言い難い。 体感するかの様に錯覚する、思考の経路が存在する。 (言語化の途中だが、ちょと休む) https://note.com/shukudani/n/n13e23af308c5

ワイ将は2000年春頃ついウッカリ外法に手を出し、霊感霊能と呼ぶ感性の世界観まで体内で開始した。 以降、自分の変化は内観を用いて見守り、あまり極端な解釈を加えずに、大体の流れを掴んで来た。 が、これも責任感が無駄に強いためである。 https://note.com/shukudani/n/n32641d7139d1

――では、自身の内に生じた畏れや不安の類いを、ヒトはどの様な理屈で検知し消化吸収し、感情を治めるのか。 気配、この微細な心の震えを客観的に説明する事で、ヒトと云う生き物が七面倒臭い理屈を脳内で建築し続ける宿業を、思い知ってみようか。 https://note.com/shukudani/n/n008495f9ed44

例えば【べとべとさん】が該当する。 背後から何か見えない存在が付いてくる様な気がする、この不安感と共に【べとべとさん】は在る訳だ。 【見えんけど居る】とは、正にヒトが持て余す想像力の賜物、自家中毒的な気の迷いであろう。 では―― https://note.com/shukudani/n/n2a6fffc68917

妖怪には凡そ1000種と云う分類の上限があるらしい、ここまでは水木しげる先生が突き止めなさった。 この数値は、ヒトの想像力で行う対人間キャラクター分けのパターン上限を示すものと、ワイは考える。 そのうちで【気配しか無い妖怪】について、近々、ワイは仮説が作れそうな見通しであるよ。

読み書き暗算に学問の言葉、練習と観察と長考思案、それらを便壺へ投げ捨てたポン中どもは、俺の域に追いつく事など出来ないな。 青山正明さんに続くのはここから先、正に学問の範疇だもの。 学問の責務を棄てた奴はもう絶対に、俺を追尾出来ない。 https://note.com/shukudani/n/n7323c9bcac60

江原啓之が許されない理由❸神道文化の基本的な在り方に根差した説明(短文連投セルフまとめ)