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インテリ犯の憂鬱 己の美学に散る犯人たち

3か月前

私は昭和31年生まれ。子供時代、歌舞伎座が毎月、満員御礼だった記憶はない。八月は三波春夫、三月は長谷川一夫らが座頭だった。六月には萬屋錦之介公演もあった。歌舞伎を上演していたのは、年間八ヶ月くらいかなと、十代目三津五郎と話したことがある。12ヶ月興行できたときの嬉しさは格別だった

師走の猿之助さん

1年前

江戸の花名勝会 は 一番組(坂東三津五郎)

10か月前

パンドラの嫁の“2時間ドラマ”

10か月前

一年ほど前から取り組んでいる書き下ろしを、来春、上梓いたします。以前、「坂東三津五郎 歌舞伎の愉しみ」「坂東三津五郎 踊りの愉しみ」(岩波現代文庫)を編著しましたが、今回は、尾上菊之助さんに取材を重ねています。すでに十回の取材を終えて、全体をとりまとめている段階です。

『初心忘れず 坂東流創立百年』を読む。

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菊之助が大阪で『六歌仙容彩』を踊る。

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三津五郎の墓参りに行って、ぼんやり考えたこと。

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藤田俊太郎への聞書きを再読して思うこと、いくつか

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役者人生に微妙で、重大な影響を与える「代役」。玉三郎、三津五郎、海老蔵、菊之助について。

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玉三郎の代役を菊之助が勤める。歌舞伎役者のたしなみについて考えた。

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インターネットでも読めるミニコミ誌『シネマズライフ』第197号発行しました!よろしくです!!

シネマ歌舞伎『らくだ』

3年前

三津五郎のメールアドレスが、自動入力で蘇ってきた。

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歌舞伎好きにとっての8月と言えば…

3年前

菊之助の『義経千本桜』について思うこと。

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三津五郎さんの心配。

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インタビューの準備は何をするべきか。『坂東三津五郎 踊りの愉しみ』の場合。

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三津五郎と酒

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