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【梅雨の時期の体調不良】しっかり汗かいて乗りきろう!!

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【春先の体調不良】勝手ケアで春先の不調を吹き飛ばそう!!

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【究極のコラボレーション】朝晩、フトンの中でするだけで姿勢がどんどん良くなるエクササイズ「背伸び + アクビ」

クライアントさんから一言。「動画観てから背伸び始めたんですけど、やってみたら意外と難しいですね。」と。その場で背伸びの時に意識するポイント、体が自然と伸びやすくなるポイントをお伝えしてから背伸びをしてもらったら「えっ!何これ!気持ちいい!!」「全然違う!」。やっぱりリアルが1番。

第283段「勝手ケアとオンオフ:どうすれば日々のタスクに追われないか?」

動画編集は全てスマホでしてるから同じ姿勢にならなくていい。寝っ転がりながら背伸びをしたり、どの姿勢が1番スマホが持ちやすいか試してみたり、編集とセルフケアを同時にやってる感じ。これぞ勝手にセルフケアしてる勝手ケアだ。で、結局は全部背伸びから。とにかく背伸びのスキルを上げないと。

9周年のお祝いでアロマのディフューザーをいただく。体をリラックスさせる事において香りはとても大切な要素になる。香りでのリラックス効果はもちろんだけど良い香りなら自然とかぎたくなって深い呼吸ができるようになる。良い香りは体をゆるめる。そんな香りを作るMoonleaf。ありがとうございます。 https://t.co/RvZJvbHth6

毎日誰かしらに聞かれる質問。「セルフケアって何したらいいんですか?」「どんな時にしたらいいんですか?」。聞かれるたびに何度も説明するけれど、身近な人にも自分自身の考え方が伝わっていないことを痛感する。せめてクライアントさん全員にはちゃんと伝えていきたい。本腰入れて頑張らないと。

毎月1度必ず体のメンテナンスで治療院に訪れる母。「元気でいれるのはアンタのおかげや」「教えてもらった体操、毎日やってるけど気持ちいいね〜」。施術中は私のことをたくさん誉めてくれて帰りに酢飯のオニギリを置いていってくれる。愛情いっぱいで育ててもらった43年。ホント、感謝しかない。

腰が痛いと訴えるクライアントさん。腹筋運動の形でベッドから起き上がろうとする。起き上がりながら「イタタタ」と腰をおさえる。実はこの一連の動きが腰痛の大きな原因になっていて、腰痛に限らず知らず知らずのうちに自分自身の動きで体を痛めていることがよくある。痛みから逃げる動きを覚えよう。

少しずつ気温が下がってきて秋になりましたね。夏の感じですごしていると体が冷えて体調不良や体の痛みを引き起こしやすくなります。簡単にできる予防方は「お風呂につかる」「寝る時は腹巻き、レッグウォーマーをする」です。そして朝晩のフトンの中での「背伸び」。ぜひ試してみてください。

昨晩、隣りで寝ていた次男が私の足に乗っかってきた。このまま次男の体を整えてやろうと思い、次男が乗っかっている足から私自身の体全体を脱力させていった。その脱力した感覚を今度は次男のほうにスーっと送っていく。しばらくして次男の体がビクッビクッと何回か動いてタメ息をつく。施術完了なり。

早朝、雨が降りだしたときに「雨、降ってきたなぁ・・・」とネガティブなイメージで次男に伝えると「じゃあ、傘さして行ったらいいね♪」とすごく明るく返された。たいがいの悩みごとを解決させる方法ってゴチャゴチャ考えずにシンプルに捉えるのが1番かもしれない。子供から学ぶことは多い。

患者さんの話。最近朝方にフクラハギの外側をツりながら起きていたとの事。何でツるんだろうと思っていた時に私の声かけを思い出す。「夏場でもクーラーつけて寝るんだったら足もとはレッグウォーマーしといてくださいね」。早速レッグウォーマーをして寝てみたら、その日からツラなくなった。どや!

体が疲れている時はできるだけ気持ちを言葉にしてタメ息をつきながら出すようにしている。さっき仕事が終わって掃除をしている時に「疲れた〜」「ダルい〜」とワザと連呼してたけど気がつけば黙って掃除に没頭していた。そして、疲れたのに飽きた体はスッキリしている。どんどん出して飽きたらいい。

昨日、友人から「毎日背伸びやってるで。あれ、気持ちいいなぁ」と。そして、その場にいた別の友人に「背伸びいいで。やってみたら?」と薦めてくれた。嬉しかったなぁ。大切な人から大切な人へ。まずは自分のまわりの大切な人にちゃんと伝えていけるようにしよう。

セルフケアの概念について

遊びも仕事もハードだった2日間を終えて今日。今日も早朝から事務仕事をしてからの往診。移動中のバイクでマブタの力を少し抜いていると一気にアクビが連続で出てきた。出てくるアクビを「フワァ〜!」「眠い〜!」と漏らしながらやっていると往診先に着いた時にはスッキリしてた。これぞ勝手ケア!!

この時期、お風呂をシャワーで済ます人が多い。患者さんには、できるだけ浴槽につかるようにお願いしている。その時にくる質問。「どれぐらい入ればいいですか?」浴槽につかれば最初に大きなため息が出る。「あ〜〜」ってやつ。あれを数回ゆっくり行うだけでもいい。横隔膜がゆるみ、全身がゆるむ。

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【究極の呼吸法】気持ちよく自律神経を整える方法「アクビ」

本日でしのざき治療院を開業してから丸9年。毎年周年を迎えるごとに周りの方に支えてもらっている事を実感しています。特に今年はそれを感じています。本当にありがとうございます。これからもしのざき治療院に関わってくださる全ての人が健康で快適な毎日を過ごしていけるよう精進して参ります。

普段、クライアントさん以外との会話がほとんど無いのでほぼ人と話をしていない状態が続く。色々な感情をためこんだままにしておくと体にはストレスがどんどん溜まっていく。そんな時の発散方法。アクビが出た時に声を出す。「あ〜!」「わ〜!」何でもいいので声に出そう。気持ちも体もスッキリする。

ストレスが過度にかかっているときはさらに過度のストレスをかけてストレスを麻痺させるのも1つの解消法。朝から体にストレス感じてたから昼に胡椒バリバリきいたラーメンとマヨネーズがドバドバにかかっている唐揚げ丼を食べたらスッキリした。これも1つのセルフケア。締めは濃い目のコーヒーで。

昨日は子供たちと夜の山にナイトトレッキング。ナイトレ中に参加者から「明日、絶対に足筋肉痛になってるわ」という声が出るんだけど、次の日に筋肉痛になった人は今までいない。山道は土。土の上を歩くと逆に疲れがとれて次の日は調子が上がる。あとは絶妙なペースでひっぱる私の実力ですね。

「知らないうちに猫背になってるんですよね」とよく言われる。まさにその通りで知らないうちに体に疲れがたまり、良い姿勢が保てなくなり、体が自分自身の体を楽な状態にするために猫背になっている。ネガティブに捉えられがちだが、体からすればある意味ポジティブな変化。体は守ってくれている。

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慣れない在宅ワークで腰が痛くなってきている方へ

仕事中にツクツクボウシの鳴き声が聞こえてきた。日中は暑くても夜や朝方になると秋の気配を感じる。体も少しずつ秋の体に変化していく。夜や朝方の秋の空気で体を冷やし続けていると、お腹が冷えて一気に腰に痛みが出やすくなる。9月中旬から10月は年間で1番ぎっくり腰が多い季節。ご用心あれ。

夏場の子供の寝相は本当に悪い。あっちにゴロゴロ、こっちにゴロゴロ。何回もぶつかってくる。寝返りは体の歪みを自然と取ってくれる動きだから、寝てる間にこれだけゴロゴロしてたら、さぞ疲れも取れることでしょう。いつぐらいから寝返りってあんまりやらなくなるんだろう。タイミングが気になる。

休みの日の朝の目覚めたときの感覚が好き。「あっ、そうか。今日は休みなんだ」と体が自覚した瞬間に一気にオフになる。体がオフになったときの1回目の背伸びの気持ち良さよ。気持ち良さを味わっていたら次はアクビしたくなったり、体を揺らしたくなったり。休みの日は疲れを取る最高のタイミングだ。

セルフケアって日常にとけこんでいるんだなぁと改めて思った。治療家目線で見るとどうしても特別なモノにしてしまい難しくしてしまう。もちろん、それも大事だし必要だし、思いつくアイデアもすごいと思う。ただ、今までの経験上、僕は特別なことができないから、せめて日常目線でそれを見ていきたい。

仕事終わって深夜のラーメン屋。店内のBGMに最近流行ってる?「香水」が流れていた。興味なかったんだけど「ドルチェ&ガッバーナ」の歌詞が耳に入ってきた瞬間に昔の記憶が蘇ってきた。体はラーメン屋にいるんだけど気持ちは昔に戻ってる感覚。体ってホントに不思議。帰ってちゃんと聴いてみよう。

スポーツをしていた学生時代、運動中に水を「飲むな」から「飲め」に常識が真逆になった。当たり前だと思っていた常識が一瞬でひっくり返り、それを当たり前のように受け入れていた。情報を受け取るときはその情報をうのみにせず先ずは自身で咀嚼すること。咀嚼できる感覚を常に養っておくこと。

セルフケアをピラミッドで見た時に1番下の土台の部分に「背伸び」「アクビ」など、無意識にしているケアが入ると思う。その上に「ストレッチ」とか「ヨガ」とか。TVでやってるストレッチをやったら体を痛めたっていう人がいるけど上手く体が伸びてない証拠。まずは背伸びをして土台をひろげよう。

頭の体操として140文字以内で文章を作る練習。朝の頭が回らない状態では無理だろうと思ったけど、とりあえず書き始めてみた。書き始めてみると今の体の状態を客観的に感じることができて頭が回ってきた。「できない」んじゃなくて「とりあえず始める」。セルフケアの概念と似てるかもしれない。

「暑いから水分しっかりとりなさい」と言われて水をガバガバ飲み過ぎるのは危険です。水分を取りすぎると内臓に疲れがたまり体の代謝が悪くなり肩から頭にかけて熱がこもります。その状態で日差しがきつい時間帯に外出すると熱中症のリスクが高まります。基準は体がダルくならない程度の水分補給です。

方法は情報としてやってくる。その情報がきたときの判断力はその時の体の状態で大きく変わってくる。疲れがたまり体が捻じれている状態と、疲れがとれて体に芯が通っている状態。冷静な判断力があるときは後者。情報に振り回されにくい。振り回されている時はたいていフワフワして芯が抜けているもの。

終末期の患者さんを施術する時に毎回思うこと。「もっと早く出会いたかったな」。意識が混濁した状態でも施術の気持ち良さは伝わる。施術途中、終わりに大きなため息を何回もハ〜っとつく。どんな状態でも体が気持ちよくなれば呼吸が気持ちよくなる。もっと元気な時に呼吸の気持ち良さを伝えたかった。

「老い」は誰もが経験していくもの。時間が過ぎていけば何であれ老いていく。そこに抗うことはできない。ただ、体に疲れが溜まった状態で老いていくと「劣化」していく。劣化は抗える。抗うならまずは疲れをとろう。疲れが少ない体なら劣化することはほとんど無いし元気に老いていくことができる。

健康的な体を作っていくためには、短期的な見かたよりも、長期的な見かたをしたほうが良いケースが多い。短期的なものは基本的に即効性を求められているので長期になってくると体を弱めてしまっているものが多い。地味だけど毎日コツコツ続けていくことが10年20年先の健康な体作りに繋がっている。

子供連れてプールに行ったときに思ったこと。ずーっと泳いでる。とにかく気持ちよさそうに泳いでる。かれこれ6時間。「そろそろ帰ろうぜ」って言ってもまだ泳いでる。子供達は帰りの車でバタンキュー。寝たら元気になる。夜はゲーム大会で楽しむ。「コイツら最強かよ!!」 #水の中でもセルフケア

セルフケアで毎日の生活の疲れをなるべく取る。取りきれない疲れを整体などの他力で取る。整体のペースは大きい痛みや極度の体調不良が無ければ月1が理想的。月が変わるとバイオリズムが変わる。その変化に体をなじませる為に月1のメンテナンスが必要。それが健康を維持していく最高の方法だと思う。

クライアントさんから「ストレッチは朝晩どっちでしたほうがいいですか?」と質問される。どちらも大切。「普段はどっちでしてますか?」と聞くと「夜」との答え。「じゃあ、朝は背伸びだけ。夜は背伸びしてからストレッチしてください」と返答。時間や手間がかからない背伸びを毎日やってみて下さい。

自分自身の体調を整えるセルフケアにおいて「やらなきゃいけないもの」と、義務的に捉えている人は長続きしにくい傾向がある。本来、動物としてみた時のセルフケアは義務的なものではなく「勝手にやっているもの」だ。そう考えるとセルフケアの根本的な概念から変えていかないといけないと思う。

学生時代、体育会系のバチバチの中にいた。上の人間から「やれ」と言われて育ってきた人間が将来どうなるのかは自分自身や一緒にいた仲間の姿を見てだいたい分かってきた。今は子供の体操教室をする中で自分たちで考えて動くようにある程度自由にしている。が、体操の宿題を全然してこない。「やれ」!

朝方までユーチューブ動画の編集作業。普通にこのまま寝たら睡眠の質が悪くなるけど寝る前にフトンの中で背伸びを数回繰り返す。それだけで自律神経が整い一気に眠気が襲ってくる。眠くなった時が寝時のタイミング。体が睡眠を欲してる状態にすれば自然と深い睡眠がとれる。背伸びって最強だ。

早く目が覚めた時はいつも子供の寝相を観察している。睡眠は体を回復させるためには1番大切。寝相は体の疲れをとる無意識の動き。あっちへゴロゴロ、こっちへゴロゴロ。寝姿を見ながら「今はここの疲れをとってるんだなぁ」と。寝姿をマネしてみると体がゆるんで気持ちいい。子供から学ぶセルフケア。