【究極の呼吸法】気持ちよく自律神経を整える方法「アクビ」

こんにちは☺

勝手にやって♪ 勝手に健康♪♪

勝手ケアの しのざき です。
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アクビは行儀が悪いもの?
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皆さんは気持ちよく「アクビ」をしていますか?

実はアクビって子供の頃から抑制されているものなんです。

子供のころ、大人に言われませんでしたか?

「人の話を聞いてるときに「アクビ」をするな!!」って。

でもね、体の中ではこんな事がおこってるんです。

○ 大人の話を子供が聞いている



○ 大人の難しい話を理解しようとして、子供は脳をフル回転させる



○ フル回転している脳は酸素をガンガン使う



○ 脳が「やばい!ちゃんと話を聞きたいんだけど使える酸素が足りない!!」と危険を察知する



○ そんな時に頭に酸素を送ろうとして勝手にやってしまうのが「フアァァァぁ〜」のアクビ

それを見た大人は「人が一生懸命話をしてるのにアクビしやがって!」と、ご立腹モードで

「アクビをするな!!」

ですよ。

一生懸命話を聞いていた子供からすれば、たまったもんじゃないですよね。

本当は

「一生懸命話を聞いてくれてたんだね。ありがとう。
ちょっと休憩しようか。」

が正解なのではないでしょうか?

そんな感じで誰もが子供の頃から

「アクビは人前ではやってはいけないもの」

として、知らない間に刷り込まれ上手くアクビができない、もっと細かく言うとほとんどの大人が

「上手く呼吸ができない人」

になってしまっているのが現状なんです。
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呼吸の乱れは「自律神経」の乱れ
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上手く呼吸ができないと、呼吸が浅くなります。

呼吸が浅くなると

○ 体の緊張が取れにくくなり、体全体の「疲れ」が取れにくくなる

○ 呼吸する時に動く、肋骨の下全体についている大きくてドーム状の膜(横隔膜)が固くなる。
横隔膜が呼吸で動くことで膜の下にある内臓のマッサージになっているのに、それができなくなる。
「内臓の疲れが取れにくくなる」

○ 胸まわりから頭までが常に固い状態になり、「肩こり」「頭痛」「めまい」「耳鳴り」など様々な症状を引き起こす原因の1つになる

このように、内臓や呼吸の悪い状態が続いていると、それらをコントロールしている「自律神経」の調子が悪くなり体のバランスが崩れ、いよいよ「病気」や「痛み」として体の表面に症状として表れてきます。

そんな浅い呼吸からくる

「自律神経の乱れ」「内臓の疲れ」「体の疲れ」

をアクビ エクササイズでしっかり取れるようにしていきましょう。
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アクビで「自律神経」を整えよう
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やり方は簡単で

「とにかく口を大きく広げていく」

「口を大きく広げた力(動き)を全身に伝えていく」

です。

ポイントは

口を大きく広げたら、次に「ノド」「首」「背中」「腰」と

体の「後ろ側」を全体的に膨らませていくイメージです。

体の「後ろ側」が全体的に膨らめば、あとは手足を背伸びと同じ要領で伸ばしていけばOK!!

実は、体の「前側」は多くの方が意識できて動かせるのですが、体の「後ろ側」を動かすイメージはそんなになくて固まってしまっているものなんです。

アクビ エクササイズによって体の「後ろ側」が膨らみ、背骨が動き、背骨が動くことで体全体がゆるみ、自律神経が整ってきます。
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アクビ エクササイズの本当の目的
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アクビ エクササイズをすることで体がゆるみ、自律神経が整い、体を無意識に勝手に守ろうとする本能的な動きが発動しやすくなります。

それが「自然と出てくるアクビ」です。

その自然と出てくるアクビを目一杯おこない、さらに体をゆるめていくようにしてください。

その「自然と出てくるアクビ」をするときも、体の「後ろ側」を膨らませるイメージでおこなうと、より気持ちよくアクビをすることができるようになってきます。

アクビ エクササイズで体全体をゆるめて自律神経が安定するようにしてあげてください。

ぜひ、続けてみてくださいね☺


それでは皆さん、「勝手ケア」で「勝手に健康」になりましょう!♪


最後までお読みいただきありがとうございました!☺

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