僕は純文学の人でありたい。 つまり、僕の解釈を他者に委ねる余地のある人でありたいということだ。 100の人がショパンを聴けば、100のショパンがそこにある。 芸術とはそういうものだ。 僕には僕の内浦穂高があり 読み手の数だけ僕がある。 空より広く 詩は羽ばたく。
荊道 裸足で駆ける 29歳 鉄の香りは 命の香り
SIMなしのスマホがくれた プライベート 託児に預けた母の昼 #短歌 せっかくスマホが壊れてSIMなしでネットが使えなかったので初の短歌を詠んでみました🐱
今日の朝に少女の詩を書いていたら 「時よ止まれ、お前は美しい」 という言葉が自然と脳内に響き渡った! 速ければ速いほどに美しいということを知ってはいたけれども瞬間的に体感してしまった。 やはり、我ながら少女の美しさは桜の美しさと同質であるという持論は正しかったようだ。
困ったね 生きる理由は懐こくて 死ねない理由はずっと帰らず
文学者にとってなにより大事な資質というのは、どれだけ好き勝手に生きていても何故か周りに人がいて、不思議と好かれる星にあるということだと思う。