服用している薬には副作用がある。具体的な説明は避けるが、かなり不快な症状である。医者にかかった際に副作用が出ていることは伝えていて、「その後どうですか」と尋ねられた。変わりはない。「薬を止めましょうか」と医者は言った。しかし、薬の主作用が捨てがたい。快のためなら不快もいとわない。