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いろんな縁とタイミングのもと、今なお繋がっている人たちと久しぶりに会う。あのときは…なんて、共通の過去を辿って「あの頃」の延長上にある「今」を一緒に見つめる。そんな時間のなんと感慨深いことか。 何でもいいよ、大丈夫。この先何があったとしても私はきっと、死ぬまであなたたちの味方だ。

お気に入りの靴で歩く。ここ数日たくさん出歩いて、ここぞとばかりに会いたい人たちにどんどん会っている。その度、言葉にしきれないほどのものをもらう。 私には、心の底から「この人の幸せは私の幸せだ」と思える人が本当にたくさんいるのよ。ねえ、これがどれほど幸福で、ありがたいことかわかる?

普段とは違う環境に身を置く。普段とは違う物を見る。それだけで、心のアンテナの角度がぐっと変わるのが解るし、キャッチする情報の鮮やかさも変わる…。 もの凄く当たり前なことだけれど、日々を歩くのに必死すぎると忘れそうになる。そんなことを、今一度拾い直すような時間を過ごした一日でした。

万事において、「時間」には限りがあって、良いも悪いも楽しいも辛いも、それぞれ最後はどこかにたどり着く。その有限のときを、泣いて笑って怒ったり歌ったりしながら、私たちは歩いている。忙しすぎると、その自覚がなくなっちゃうんだけどね。 こんなにも、眩しく光っている瞬間だらけなのにね。

15時間前

波の音を聞く。夕暮れがじわじわ夜に塗り替わってゆく。「何もしない」を、存分にする。上手く言えないのだけれど、何事もわかったつもりになってはいけないなと、自分の小ささと無知さを改めて知る。「知ること」は、「知らないことを知る」というところから始まる…。 世界は広い。私は、小さい!

先日行った旅の記録を振り返りつつ、私は私の日常に戻る。非日常の中で感じたことや考えたことを、できるだけたくさん箇条書きにして文字にして残す。いつか「制作のタネ」に昇華するため、記憶を記録に変える作業を進める。 匂いや温度の感じられる言葉を使いたいというのが、最近の私のこだわりだ。

さくら。もうそろそろ、ひと段落つく頃合いかなと思いながら、相変わらず「見かけたら連れて帰る」を繰り返している。毎年楽しみにしている、お団子屋さんの葉入りのさくら餡のお団子。ああ、本当に美味しかったなあ…! こうして私は、今年もたくさんの「春」をしっかりと噛み締めて、歩いていく。

春が来るまでに、あと何回くらい寒くなって暖かくなってが繰り返されるのだろう。そんなことを思いつつ、熱いお茶を淹れてゆっくり飲む。お腹の真ん中を、じんわり温めるような想像をする。 寒暖差に振り回され過ぎないように、いろんな情報を耳に入れ過ぎないように。私は私の「今日」を静かに歩く。

春の気温差に飲み込まれ、すっかり頭の中がふわふわになっている。そんなこともあるかと、温かい飲み物を飲んだりちょっと甘いものを食べたりして、自分の機嫌を取る。 ただ生きているだけなのに、世の中にはまあ刺激の多いこと…。社会から少し距離を置いて、溜まったドラマをのんびり観る金曜の夜。

とても暖かい一日だった。外の温度や、風にくすぐられて出るくしゃみに春を感じる。ああ、冬が終わっていくなあと何となく名残惜しい気持ちにもなる。私は多分、夏より冬の方が好きな人間なのだと思う。 季節に置いていかれないよう、深呼吸をしてとりあえず歩き続ける。そんな感覚で日々を辿りゆく。

天気が悪いと気分は上がらず、天気が良いと飛び交う花粉に負ける…。春とは、果たしてこんなにも生きにくい時期だっただろうかと、目を擦りながら今日を歩く。 相変わらずの寒暖差や強い風に何とか抗いつつ、風邪か花粉かわからないくしゃみをして、ひたすら作業をした日だった。 お疲れ様でした!

日常にあるささくれが気になる日は、美味しいものをゆっくり食べるに限る。遅めに起きた朝、ブランチに食べた分厚いトースト。しあわせの味。 世の中がざわめいても、私の人生は私のものなので不必要に騒がず、大きく根を張ってしなやかに生きていきたい。落ち着かないときこそ、心がけたいこと。

雲間に覗く青空の下で、降る雨の音を聴く。理屈はわかれど、お天気雨はやはり不思議な気分だ。 ここ数日、適当に頭に放り込んでインプットしたものを、そっと広げて丁寧に入れ直す。思考することをやめたら、時間に置いていかれるような気がするので、とりあえず止まらず進み続ける。そんな、一日。

小説の添削を有料でお願いしてみた! ちょっとでも上手くなれるといいなぁ

5か月前

生きていて辛いことの方が多いし、税金は高いし、望んでいるものは手に入らないし、治療一つ、買い物ひとつするときでも、店側は少しでもお金を落とさせるようにギラギラしているし、本当に疲れた。

5か月前

よし!小説書いた! ここには投稿しない予定かもですが💦 久々に書けて嬉しい。

6か月前

死んじゃだめと言われるから生きているだけ。 生きているから何かを成し遂げられるわけでも人の役に立つわけでもない。 早く死にたい。安楽死が許可されたらいいのに。 #フィクションです。

5か月前

人生とは好きなものをいくつ積み上げたかというものなのかもしれない。

6か月前

確実に死ねる方法があればいいのに。 痛みもなく。 #フィクションです。

6か月前

あの頃の自分へ「素直になりなー」