つばめさん

エッセイを書いてます✏︎20代後半社会人。地球人🐧🌎 人間を生きるのも悪くねぇなと思いた…

つばめさん

エッセイを書いてます✏︎20代後半社会人。地球人🐧🌎 人間を生きるのも悪くねぇなと思いたい、思ってほしい。|日記|エッセイ|文章が、文字が、好きだ|いつか自分の言葉をたくさんの人に届けたい。私の密かで大きな夢。

最近の記事

新婚旅行ハラスメントと呼びたくて。

こんばんは。 ひとり遅めの夕飯を食べながら なぜか不安と孤独を感じている女です。 タイトルの件につきまして。 私は2年程前に結婚したのですが、 新婚旅行にはまだ行っていません。 「ねぇ、新婚旅行はどこ行った?!どこ行くの?!?」 この言葉が、私にとってはストレスでしかありません。 普通なら楽しみでしかないはずだと思うんですけど、 新婚旅行→貴重な休みなんだから→遠出をするもの これはたしかにそうだし分かるんです。 でも、、 私は致命的に飛行機がこわい。 人

    • とにかくなにもしたくない

      外は悔しくも快晴。 洗濯日和、お出掛け日和でしかないのに。 今日は本当になにもしたくない。 というか、したいのにできない 体が鉛のように重く、動かない。 昨晩は深夜3時に寝て、 朝8時に無理やり体を起こした。 そもそも寝る時間が問題だが、 朝ごはんを食べて二度寝をしたら、 なんとびっくり目が覚めたらお昼の2時。 フライパンすら洗いたくないので使いたくなかったが、 卵だけ焼いて冷凍のチキンライスに乗せて食べることにした。 ついでにウィンナーも焼いた。 食欲はある

      • 母の未熟さを垣間見る月夜🌙

        今日、母親の未熟な部分を垣間見たような気がした。 私と母はおそらく仲が良い方で、 昔からいろいろな事をしてもらい、アドバイスを受け、これまで生きてきた。 今でもつい母親に意見を求めてしまうのがクセに出ている。 それでもここ最近は、母親の言うことが全て正しいわけではなく、偏った考えや意見であることもよくあると思うようになった。 自分が結婚して、夫と暮らすようになったことも影響しているかもしれない。 母親は私に、本音っぽいことをたくさん話す。 私が大人になって、友達

        • 関わりたくない相手が家族って

          出来れば一生関わりたくない。 顔を見ず、話も聞きたくない。 それがただの知り合いだったら、せめて友人だったなら、 なんとかしてそれを可能にできるかもしれない。 でもそれが家族の誰かだったら? 私の場合は姉が該当するかな 昔から頭脳は良く、そして性格が最高に悪かった。 母も、何度相談所に入れようか本気で考えたという。 もうアラサーになる姉だが、自由な働き方をしお金は稼ぎまくっているらしく、億はしそうなマンションを購入予定らしい。 それなのに、未だに親のクレジットカー

        新婚旅行ハラスメントと呼びたくて。

          転職じゃなくて本当は

          今の私に必要なのは転職じゃなくて休養だ 「そんなのは甘えだ」って言われるから口にしないだけ。 一体誰に言われるのを恐れているのかは不明。 今日は、転職サイトのキャリアアドバイザーと数回目の電話の日だった。 実を言えばここ3週間くらい、仕事の繁忙期や休日も仕事以外でやること、やりたいことがいろいろあって、転職に向き合えていなかった。 今日だって、疲れた心と体×向き合えていない状況で電話する意味があるのか?と、延期にしたほうがいいんじゃないか?と何度も考えた。 でも、

          転職じゃなくて本当は

          「転職は大変だよ?」もう100億回聞いて考えたよ。

          「転職は環境変わるし大変だよ?」 「仕事がつらいなんて誰でもだよ~。それでも仕方なく働いてるんだよ。」 はぁ、またその言葉か。 最近、やっとこの言葉たちの恐ろしさに気づいてきた。 私は周囲の言葉に左右されやすいタイプで、 これまでも、特に親の言葉には、「影響されまい」と思っていても、つい知らぬ間に脳内を支配されて生きてきた。 すべてが親のせいだとは思っていない。 いろいろな判断を任せて、ある意味『楽』をして生きてきてしまったのはまぎれもなくこの自分だから。 でも、こ

          「転職は大変だよ?」もう100億回聞いて考えたよ。

          余裕がない夜だけど綴りたい-ドラマ『彼女たちの犯罪』が最終回を迎えた-

          今夜もあっという間に21時を過ぎた。 明日はまだ地獄の水曜日。 一刻も早く寝る準備をしなければ、私の体力は限界に近づいてゆく。 だけど、どうしても書きたい。 感情なんてまとまってないけど、今綴りたい。 毎日瀕死状態で帰宅する私のひそかな楽しみの一つが、ドラマ『彼女たちの犯罪』を観ることだった。それがついに最終回を迎えた。 大量に録画をしてあるドラマのうちの一つだったが、第一話からその世界観と、異様な雰囲気と、俳優たちの圧巻の演技に私は魅了されていた。 「この先一体、

          余裕がない夜だけど綴りたい-ドラマ『彼女たちの犯罪』が最終回を迎えた-

          雷と夫

          とある休日、激しい雷雨がこの街を襲った。 私は雷がとても苦手だ。 それは夫も把握している。 “雷がくるとおヘソを取られる”とかなんとか昔からよく聞くけど、いまだに本当のような気がして、ついおヘソを隠してしまう。 私の場合はそれだけには留まらず、 窓から離れる 家電から離れる 水回りからも離れる すなわち部屋の隅っこでかたまる などをして乗り越えていた。 激しい雷雨のその日、 夫は廊下で掃除など作業をしていたのだが、 ピカピカ、ドォォオォーン❗️⚡️ ものすごい音が鳴

          選択的時短制度

          なぜ毎日毎日、決められた時間働かなければいけないのか。なぜ決められた時間、会社にいなけばいけないのか。 復職して早くも数ヶ月。 心はまったく穏やかではない。 残業がなくても、なぜかイライラしている帰り道。 仕事は徐々に元通り増え始めている。 そんな、仕事量云々の前にわたしは、 毎日決められた時間会社にいることがしんどい。 正直、時間に余裕がある日もたくさんあって、 それなら普通帰りたいのに。 毎日8時間近く、会社という建物に居続けなければならない。 私の勤め

          選択的時短制度

          異性友達とは疎遠になってしまうのか問題

          まぎれもなくさっきまで観ていたドラマの影響だが、ふと、男友達との関係性について考えた。 そのドラマでは、恋愛関係でなかったとしても 男友達、つまり異性の友達との関係は長くは続かないという内容が描かれていた。 現実にも起こり得そうな描写を出してくるから、やっぱりドラマって面白い。 そんなことを思いながら、自分の頭の中にも何人かの異性友達の顔が浮かんだ。それと同時に、たしかに今でも仲良くしている人はほとんどいないなぁ。。と改めて思った。 恋愛関係になってしまった人、それに

          異性友達とは疎遠になってしまうのか問題

          今日のわたし頑張った。

          仕事でちょっとだけ頑張れた。 家に帰ってしっかりごはんを食べた。 (自炊はしてないケド。) 大好きなドラマ観賞をして、 自分の好きを改めて実感した。 そのあといつも通りグータラしたけど、 なんとそこから、トイレ掃除をした。 そして いつも面倒で仕方ないシャワーを浴びて パックをした。 (パックは数日記録更新) からの、なんと お風呂の排水あたりの掃除をした。 えらいぞ、あたし!!!涙。 本当にダメなときは、 ご飯を食べたあとメイクも落とさずに リビングで夜中に目

          今日のわたし頑張った。

          脳疲労

          自分でも分かる 私の脳は明らかに疲労している。 何もしたくない。 という割には、 スマホの画面を眺めては 手に届かない希望を探し続けている 今、やらなきゃいけないことが 目の前にある。 でも、まったくやりたくない こんなエッセイを書いている場合でもない とにかく、脳が疲れている それなのに脳は あぁだこうだと考えて悩み出す もうやめてくれないか 後悔も欲望も すべて自然が吸収してくれるなら 私は今すぐにでも光合成したい

          コメダ珈琲と人生論

          ある休日の朝、夫と一日の予定を決めた。 「今日はコメダに行こうか。」 コメダに行けることも幸せだけど、 一日の予定がそれしかないことが もっと幸せだった。 汗ばむ体にアイスココアが染み込んでいく。 私たちはコメダに来ると、 お互いに好きな時間を過ごす。 静かに読書をするのが好きな夫。 一方の私は、音楽を聴きながらコメダという 空間に浸る。 この日は、普段あまり聴かない 米津玄師をチョイスした。 私もたまには読書をしようと思って、 一冊かばんに入れてきたけど、

          コメダ珈琲と人生論

          この世から消えたくなったら、写真を撮られろ

          生きてる理由が分からない 一体この先なんのために生き続けるのだろう そんな事を思うことはないだろうか たまに思うくらいなら きっと誰にだってあるけど もしその気持ちが消えない人がいたら 聞いて欲しい 一度でいいから 自分の写真を撮ってもらってみて。 出来ればただの他撮りじゃなくて プロのカメラマン📷に。 さらに欲を言えば メイクやヘアセットもしてもらうといい うざったいとすら思う街の空間すらも、 写真は趣ある場所に変えたりするから。 あなたの飾らない疲れた

          この世から消えたくなったら、写真を撮られろ

          私はロレックスを買えない

          私はロレックスを買えない。 そんな財力がないから。 普通の会社員。 普通に働いているけど それだけではお金なんて大して貯まらない。 しかも 欲を言えばやめたい。 かけ離れすぎて 想像もつかないけど ロレックスを当たり前に買える人生は やっぱり幸せなんだろうか。 たいしてお金はないけど  幸せと感じる瞬間がないわけでもない。 夫と二人で住んでいる今の家。 賃貸2LDK。 世間から見たら豪邸でもないし 決して広くもないけど、 私にとっては、 今までの人生

          私はロレックスを買えない

          ノンフィクション、私のギリギリ生活。

          ___目を覚ますと、そこは見慣れた自宅のリビング。時刻は深夜2時。 そりゃぁそうだ 仕事から帰ってきて、買ってきたもので夕飯を簡単に済ませたあと、後片付けもせずリビングのソファに横たわったのは紛れもないこの自分。 平日の私の暮らしは、体力的にも時間的にも “ギリギリ”という2文字で表すのがピッタリだ。 深夜2時、こんな時間は外も静まり返っていて、 今からシャワーを浴びるのか、それとも潔くベッドへ行ってしまうのか、そんな問いかけを自分にする。 数時間後には 洗った顔

          ノンフィクション、私のギリギリ生活。