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おもいやりを持って心優しくつましく生きてゆくか。差別を利用して勝って金持ちになって生きてゆくか? 台湾バブルに翻弄される1990年の台北庶民を描く映画 『老狐狸(オールド・フォックス‐11歳の選択)』。そして主題歌『鳥仔』

2か月前

23作品目 映画「オールドフォックス 11歳の選択」(シャオ・ヤーチュエン監督、ホウ・シャオシェン制作)

映画レビュー:24年3月の11本

侯孝賢の到達点『ミレニアム・マンボ』

Une Semaine à Zazie Films 週刊ザジ通信【12月13日㈬~12月19日㈫】

一青窈の歩きが不自然さを感じる。何だか歩こうという目的意識を持って歩いて見えるのだ。基本的には歩くという事は無意識な行為であって、それ自体が目的化する事はほとんど起こらない。雑踏の中で一青窈だけが浮かび上がって感じられるのは、自然に歩いている様に見せるという目的意識によるものだ。

1年前

すばらしき★映画パンフの世界 ④シャンテ シネの映画パンフ

【第625回】『冬冬の夏休み』(ホウ・シャオシェン/1984)

【第463回】『川の流れに草は青々』(ホウ・シャオシェン/1982)

【第471回】『風櫃の少年』(ホウ・シャオシェン/1983)

【第472回】『恋恋風塵』(ホウ・シャオシェン/1987)

ミレニアム・マンボ(映画漫評①)

映画鑑賞①「冬冬の夏休み」

4年前

【第464回】『坊やの人形』(ホウ・シャオシェン/1983)

【第454回】『風が踊る』(ホウ・シャオシェン/1981)

【第446回】『ステキな彼女』(ホウ・シャオシェン/1980)