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侯孝賢の到達点『ミレニアム・マンボ』
第七藝術劇場 支配人の小坂誠さんを相手に
『ミレニアム・マンボ』について
特に「光の明滅の演出」と「エドワード・ヤンとの関係」について話しました。
侯孝賢の到達点『ミレニアム・マンボ』のここがスゴイ!
【解説動画】 #映画の学校
ラジオがわりに聞いてください
0:27あたりで注釈入れてますが、
noteでフォローしておくと
レオス・カラックス監督も1991年の「ポンヌフの恋人」で
明滅する光のイメージを繰り返す映像構成をやってるんですよね。
↓冒頭にトンネルの青照明、ボートの花火、地下の放火
![](https://assets.st-note.com/img/1709280582926-koKLUOjaL9.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1709280699471-8NvjjVtVTE.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1709280708499-sxoMS4mcpB.jpg?width=1200)
でラストシーンは雪の中なのも同じなんですよ。でも内容的には影響を感じないので、レオス・カラックス、侯孝賢、共に作家はこういう画面作りが好きなのかもですね。だからなんだって話ですが自分はこういう映像演出に憧れます。
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