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映画レビュー:24年3月の11本

侯孝賢の到達点『ミレニアム・マンボ』

Une Semaine à Zazie Films 週刊ザジ通信【12月13日㈬~12月19日㈫】

一青窈の歩きが不自然さを感じる。何だか歩こうという目的意識を持って歩いて見えるのだ。基本的には歩くという事は無意識な行為であって、それ自体が目的化する事はほとんど起こらない。雑踏の中で一青窈だけが浮かび上がって感じられるのは、自然に歩いている様に見せるという目的意識によるものだ。

11か月前

すばらしき★映画パンフの世界 ④シャンテ シネの映画パンフ

【第625回】『冬冬の夏休み』(ホウ・シャオシェン/1984)

【第471回】『風櫃の少年』(ホウ・シャオシェン/1983)

【第463回】『川の流れに草は青々』(ホウ・シャオシェン/1982)

【第472回】『恋恋風塵』(ホウ・シャオシェン/1987)

ミレニアム・マンボ(映画漫評①)

映画鑑賞①「冬冬の夏休み」

4年前

【第464回】『坊やの人形』(ホウ・シャオシェン/1983)

【第454回】『風が踊る』(ホウ・シャオシェン/1981)

【第446回】『ステキな彼女』(ホウ・シャオシェン/1980)