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第1章

3年前

私たち入れ替わってる

第2章

3年前

第0章

3年前

自分の誕生日とイニシャルを組み合わせた紙幣を見つけたので ひそかに御守りがわりに財布に忍ばせていたのだが 先ほど不思議体験をしてしまった 持ち合わせが足りず、仕方なく御守り紙幣を使ったのだが、お釣りを財布にしまおうとしたら、その紙幣が再び財布に入っていたのだった。

Onewayの道路標識をDr.マーチンで蹴りあげると、和義はデイヴの胸ぐらを掴んでこう言った 「こんなlevelでチンタラしてたらrookieたちに襲われてノタレ死にだぞ」 GARAMをくわえたデイヴは中指を立てて、和義の顔に唾を吐いた 「所詮そのlevelなんだろ?お前」

「ねぇ?橋本さんって、どうしてうちのネェと付き合ってるの?」 「君みたいな可愛い妹が居るから」 「でた(笑)絶対遊び人コメだわ!だてに4人同時彼女作るだけあるわー」 「4人ぢゃないって‼3人だからさ」 「4人も3人も浮気してることに変わりないから」 「えー皆本気なのになぁ?」

「すべての作業はオートメーション化され、仕事はもはや道楽である」 確かそんな話を聞いた気がするなぁ? 哲夫はジタンを燻らせ目の前のティッシュ配りのゾンビを見て呟いた

「ねぇー搬入手続ちゃんとしてくださいよぉ‼」 声の方を振り返ると、鉄パイプを振りかざした若者が今すぐにも私に襲いかかろうとしていて、咄嗟に逃げ出す私。 「あれれぇー?逃げ出すって事は犯罪者な訳?もしかして、俺 お手柄な感じかぁ?」 鉄パイプで殴りかかられ逃げぬ者など居ないだろう

プレナイトの手

7年前