ITプランナー

テレワーク導入支援って何を支援したらええの?

テレワーク導入支援って何を支援したらええの?

中小企業デジタル化応援隊という、中小機構が音頭を取ってIT専門家と中小企業をマッチングさせ、IT専門家への謝礼金を国が一定額払ってくれる制度があります。 3ヶ月ぐらい前に個人で登録して放置してたので、ログインしてざっと案件情報を見てみました。テレワーク導入支援ってのが結構多く、この期待値はなんだろうってふと思いました。 テレワーク導入支援=Google Workspace導入して使えばいいじゃんの脊髄反射で終わりかけたのですが、もうちょい考えてみます。 テレワークの肝は

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ベンダーロックインで気を病む必要ある?

ベンダーロックインで気を病む必要ある?

ベンダーロックイン。雰囲気で使っている気がする。 一般的には特定のメーカーの技術・製品に大きく依存してしまい、標準化されている技術を用いたソリューションへの移行が困難になるため、リビングデッドのようなシステムが生まれるという話のように聞こえます。 「ロックイン」という言葉のイメージが手錠をかけられて監獄にブチこまれた感じがするのでしょうけど、そのデメリットを食らうのは稀で、正直な所どーでもよいのではないでしょうか、という話をします。 ロックインはハードウェアコミコミの時

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IT企画のテキストを作っています。ワークブックというか。

要は、このパッケージ通りに業務改善プロジェクトを進めて実装(システム導入)をやれば、成果出せるよってもの。

業務をシステムに融合する所が一番むずいけど、機械的にできるやり方も整えられた。5月末予定。

IT企画のテキストを作っています。ワークブックというか。 要は、このパッケージ通りに業務改善プロジェクトを進めて実装(システム導入)をやれば、成果出せるよってもの。 業務をシステムに融合する所が一番むずいけど、機械的にできるやり方も整えられた。5月末予定。

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なぜシステムが絡む検討が一向に前に進まないのか

なぜシステムが絡む検討が一向に前に進まないのか

かなり根が深い問題なのか、これは。どうしたもんだろう。 要求事項の整理からプロジェクト化する技術が足りない? システムの上流工程に「要件定義」があります。簡単に言えば、システムにどんな機能を持たせるかを、自分たちが欲しい結果から逆算して決めることです。 そのため、要件定義に行く前に「自分たちが欲しい結果=システムにやらせたいこと」という要求事項の整理が必要なのですが、ここで詰まってしまうケースがとにかく多いようです。 1つには、要求事項をどう整理すれば、正解のソリュー

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SaaSにがんじがらめになる世界

SaaSにがんじがらめになる世界

今の御時世でSaaSを全く使わないのは無理だと思うけど、あれもこれもブッこんでしまうと効率がよくなっているわけでもなく、自由度が増しているわけでもないんじゃないかな、と思ったり。 SaaSを使い込む弊害もあるのではないか コーポレート・エンジニア界隈で著名な吉田さんの「社内ツールカオスマップ」を見てみる。サンプルとはいえ、ある程度の規模(社員数3桁)になると、SaaSを活用するとなったら少なくても10近く、多いと20を超えるSaaSが使われるだろう。 SaaSをたくさん

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ITを使った業務改善は、蜜の味

ITを使った業務改善は、蜜の味

この記事は、こんなに楽しい仕事は、そうそうないよな〜というだけのポエムです。 僕のまわりでも、インターネットでの記事を色々見ても、一度でもアプリケーションを実装して、自社の業務を変えて改善したことがある人は、自分もそうだけど「正直、これ以外やりたくない病」を患うように思われます。結果が出たら最高に楽しいよね。 やり方を変えて、企業に流れる情報がストレスなく流れるようになってくると、目の前の現実が変わって結果が出るから、面白いし、みんな喜ぶ。なんでやらないの!って感じになる

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XaaSが勃興しても、SIという橋渡しが必要なわけ

XaaSが勃興しても、SIという橋渡しが必要なわけ

お前今更なんだよ感すごいんですけどね、、、ごめんなさい。 XaaSが勃興し普及して10年近く経ちました。自分も、業務系のシステム開発はそういうのを使って、今で言う「ローコード開発」で進めるのが正しいと思っています。 ただ、SaaSを入れたけど上手く活用できていないみたいな話がどこもかしこに聞かれている。当たり前で、外から見る分には大きく2つ。問題に対する解像度が低いのと、同じような業種・業態・規模でも、持っている課題が違うこと。 特に後者が大きいというか。ある会社は業態

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テレワークを「すぐに」導入できる会社が圧倒的に少ないわけ

テレワークを「すぐに」導入できる会社が圧倒的に少ないわけ

厚生省発のLINEアンケートで、2400万人が回答してテレワークを行っている人たちは5%弱に過ぎなかったという話です。もっと少ないと思ってました。 大きく分ければ「その場所に行かなければ出来ない事業」と「就業環境さえ整備できればいける事業」があると思います。 前者は、警察/消防/光熱/水道/医療/福祉/保育/交通機関/物流/建設/工事/ビルメン/観光/宿泊などが代表例。サービスを提供するためにその場所に行かねばならない・移動しなくてはならない業態では、テレワークも何もない

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じゃあどこにIT投資を行ったらいいんですか?(後編)

じゃあどこにIT投資を行ったらいいんですか?(後編)

「IT投資の前編・中編では、IT投資を行うには明確な達成イメージがなく、金銭的リターンも考えにくい性質の中で、どんなリターンや投資対象があるかを中心に話したね。」 「企業組織におけるIT投資は3つのグループがあって、内部統制、業務改善、ビジネスモデルの改革でしたね。中編では、内部統制について説明がありました。」 「というわけで、次は業務改善だ。業務というのは、会社の内外でみなさんがやっているお仕事の総称。特に、"日常的に行う必要があり、同じやり方で繰り返し行っている作業”

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じゃあどこにIT投資を行ったらいいんですか?(中編)

じゃあどこにIT投資を行ったらいいんですか?(中編)

「IT投資の前編では、スマホを買ってもアプリを活用しなければあまり意味がない。手に入れてからが始まりだという話をしたね。かといって、出来ることがよくわからないので二の足を踏む、と。」 「そうですね、使い道を考えようにも、どういう道があるのか、よくわからないんです。入口が見えない。アプリみたいにとりあえず入れて使ってみるとか、なかなかできないじゃないですか?」 「とりあえずやってみようが、できる環境になっているよ。ソフトウェアの制作コストは(人件費は置いといて)劇的に下がっ

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