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メンテナンスする価値のあるコードを産むのは、素晴らしいこと

すんごいバズってるこちらの記事。記者の方がコードを書いて画像生成して、劇的な業務改善を成し遂げたという事例です。

こういうお話は、なかなか表に出ない。巨大サービスの裏側の話は、ほっといてもデブサミ等でピックアップされるけど、草の根活動でコツコツ始めたプログラミングが業務改善(DX)の実現に大きく寄与した話も、技術者のカンファレンス等で取り上げて欲しい内容です。

メンテナンスする価値のあるコードを生み出したことに、まずは諸手を挙げて拍手です。最初の1人が属人化するのは当たり前。付加価値は属人化と大きな相関関係があります。そこから、ずっとひとりぼっちにするのはまずいので、サポート体制を作って頂きたい。

余裕でカンファレンスで発表できるものだと思います!

メンテナンスする価値のあるコードを生み出した過程や経緯は、色んなエンジニアの刺激になるはずです。

いいお話を、ありがとうございました!

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