小西洋之参議院議員らが原告として提起した「Dappi」裁判は、6月26日に被告である株式会社ワンズクエストの代表取締役と取締役の尋問が行われますが、原告らにとって非常に不利になると思われる書証が裁判所に提出され、取り調べを待っています。尋問がますます注目されることになりそうです。
小西洋之参議院議員と杉尾秀哉参議院議員が株式会社ワンズクエストなどを提訴したいわゆる「Dappi」名誉毀損裁判で、代表取締役個人だけでなく所管部署すら明らかではない取締役個人をも被告としたことについて、公人がなす民事訴訟として適切かという批判はもっとなされてよいと思います。
リテラの重要記事(コメント欄) やはり政府は厭戦ムードを抑え込むべく国内の世論誘導を目論む工作を図っているようです。 記事では言及ないですが、ひろゆきの一件もこの件絡みか? 有名人・インフルエンサーにDappiの役割を担わせるつもりか。 だとしたら極めて危険な事態です。
またまたしんぶん赤旗がスクープ。 2021年、自民党都連はDappiの発信元に400万の業務を発注していた。とくに「テープ起こし」には210万円も支出。お友達の企業に金を払って野党への誹謗中傷や民族差別を煽るツイートをさせていた自民党の責任は極めて重大。公職から永久追放のレベル。