『源氏物語』 第四十四帖 の話でも 髭黒右大将は太政大臣にまでなり今は亡き人 残された玉鬘は娘達も入内させるなど世話が大変です 玉鬘の母は夕顔なのでこの巻も元頭中将の子孫の話でもあります #源氏物語 #大臣 #髭黒 #玉鬘 #夕顔 #竹河
『源氏物語』 第三十一帖 の話でも 髭黒右大将のものになってしまった玉鬘 髭黒右大将の正妻は実家に子供達と戻る騒ぎになってしまいました 髭黒右大将が迎えに行きますが 子供達は実母側と継母玉鬘のいる実父側とに離れ離れに しかし玉鬘は先妻の子供達も可愛がり髭黒右大将との子供も出産です
『源氏物語』 第三十帖 の話でも 玉鬘はついに尚侍に任命されますが 帝の元に行くことになると他の公達にとっては手の届きにくい女性になってしまいます そうなる前に髭黒右大将も必死にアピールするのでした しかし髭黒右大将には既に正妻や子供達もいたのです #藤袴 #源氏物語 #玉鬘
『源氏物語』 第二十九帖 の話でも 冷泉帝の大原野行幸があり皆見物を楽しみます この行列には玉鬘にやはりご執心の髭黒右大将もいました こういう時姫君が公達の容姿を見るチャンスなんですよね 玉鬘は裳着の式がまだだったのでこの腰結役がやっと実の父親内大臣に依頼されるのでした #行幸