森林産業などの協力関係を促進する目的で、長野県は2019年、フィンランドの北カルヤラ県と覚書を締結している。訪問団が6日、長野県を訪れ、今日7日は、知事や大学関係者らが長野県立大学を訪れ交流を深めた。日本では少子高齢化の影響で林業の後継者不足が懸念される。森林産業は重要な課題だ。