✤2024日日俳句 にちにち・はいく✤ 8/5 処置室の平たきベッド遠き蟬 ✰今回の親の入院で付き添いとして救急車に初めて乗った。隊員の方々は冷静かつ穏やかで命のプロフェッショナルだなあ、と思った。心強く安心できた。病院に到着後すぐ発車。お礼を言いたかった。有難うございました。
✤2024日日俳句 にちにち・はいく✤ 7/10 ふくらはぎ攣るや夜明けの蟬の声 ✰この句は今朝の実話💦 お手洗いに行こうと足を動かしたら、ふくらはぎに激痛!足が攣ったのは数年ぶり。外では無表情の蟬の声…本日のあさイチは「脳卒中」らしいので後で観よう。暑いと血行や色々コワイ……
夜の朝 蛙の聲と 蟬の聲
8月。夏真っ盛り。太陽の日差しは強く、セミも鳴き、冷たいものに手を伸ばす。大人は変わらぬ日々を送るけど、子供はウキウキ、朝から楽しい時間を過ごす。毎日暑いけど、夏を感じるのは今が一番良いのかも。今年も、特別な夏がやってきた。
【日日俳句 にちにち・はいく】 2023/7/21 きりきりと天の螺子巻く蟬のこゑ ✲ ✲ ✲ 夏の緑を浴びたくて、庭園を歩く。 蟬の声が夥しい。 ふいに鼻腔に広がる草木の匂い。 夏が来た。 今年初めてそのことを嬉しく感じた。
昨日、今年初めてセミの鳴き声を聞いた。全然鳴かないから、今年はあまりの暑さに出てくるタイミングを逸したか、あるいは土中で絶滅してしまったかと気になっていた。 けれどいざ聞こえると、例年今くらいだったかもとも思うし、やっぱりシャアシャア聞こえてくるとうるさい…としか。勝手なもので。