Fangs of Gold [People of the Serpent] by Robert E. Howard。ロバートさん、歳の訪れに自嘲も出来るようになった。彼の人生の最期で文明とその遺産への憧れの幻滅を見たのは悲しい事でした。
ラビンドラナート・タゴールさん(rabindranath tagore)。今日初めて気付いた。小学5年の頃から中国語での何十篇彼の詩の通訳版を読んだ後で、ずっと彼の文体を無意識に真似している。これ程気が合うのに、十年以上も彼の事をさっぱり忘れただけど。けれは恥ずかしい事ですね。
ピーター・パンは英語文学での一番偉大な悲劇であります。ロマ人の硬い偽善の仮面を持たず、ギリシャ人の、そしてアングロサクソン人の冷たい悲哀の流れに身を託す様な作品である。