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拝啓 四角い心臓のおじいさま

このお年、まだまだ若くなんでもできる気がしてしまう。ヘッセ詩集を開きながら、それでも風と雲と言葉を愛していたいだけかもしれないとほのかに憂鬱を感じる。中途半端な器用さに苦しむのは誰か。

紐解く芸術~レオポルトシュタット・ガラスの動物園・雨夜の月

雨しみてのぞむ月夜に 往にし君

人生は物語ではないけれど

北窓に月入らずとは萩餅よ 〜和歌で見る萩と月〜

巡らない夏 小娘は丘に立つ

フィクションに翻弄されたい非アンディー