死に山

【書評】謎すぎる遭難事件の真相に挑むノンフィクション『死に山』

長い間、謎とされてきた異常な「ディアトロフ峠事件」の真相に迫ったノンフィクションです。
ほとんど知られてこなかった、この謎すぎる事件のことがよくわかって大変興味深かったです。『死に山』。

※書評の目次一覧はこちらです

1、内容・あらすじ

1959年、冷戦下のソ連・ウラル山脈で起きた冬山遭難事故、「ディアトロフ峠事件」。

大学生の登山チーム9名は登山後に消息を断ち、この世のものとは思えない異

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世の中の本好きを増やすためにがんばります!
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殺人鬼が好きだ!

※追々々々々記あり

去年の今頃、私は上野の美術館で「怖い絵」展を見てた。東京に行くたびに隙があれば東京でしかやらない美術展を狙って見にいく。ミシャも見た。ミシャは福岡のデザイナーさんたちも知ってるだけで3人くらい、そのためだけに上京して見てた。

※追記:もとは本です。

さて、私が「怖い絵」展で一番見たかったのは、シッカートの絵だ。シッカートとは切り裂きジャックではないかと言われている絵描き。

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ありあり~!
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