根本原因分析

470日目 根本的な原因を考えるのが苦手な人

根本的な原因を考えるのが苦手な人は表面的な要因を並べて、それに対する対策をして、「対策を実施済」と早くクローズしたい人です。 その対策が機能するのか? その対策は効果があるのか? など対策後のイメージ出来ず、なるべく今のやり方を変えずに、さっさとこのタスクをクローズさせようという事しか考えていません。 このような対応では、効果のない対策だけが出来上がって、 「この意味のない活動はなんなんだ?」 となってしまいます。 このような「やったことにする」という仕事のやり方では組

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256,257,258日目 部長と課長のコミュニケーション

課長は部下の管理をしながら、部長である上司とも関係性を構築していく必要があります。 部長は複数の課を持っているので、課細かい業務までは把握できていないため、課長を介して状況を把握することになります。 実際、部長は細かい業務の話は課長やチームのリーダーに任せて置いて、人事や組織の成果を気にしています。 そういった定量化可能な話は、まとめれば良いのですが、定量化できないような話を求められることがあります。 例えば、成果が上がっていない理由があげられます。 こういった場合

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根本にある原因はなにか?をちゃんと言えるかどうか。

麺類をこよなく愛する高田です。 そうめんが一番好きです。どれだけでも食べれてしまいます。今日みたいに気温が20度超えそうな日は、つるっと食べたくなり、ついお昼にはセルフうどんを食べてきました。 今日は朝からスタッフ面談。みんな頑張ってくれてます。若いスタッフが多い店舗なので、ざっくばらんに話せる一方、意外と本心を伝えることが苦手なスタッフが多いのも事実です。まあ、会社に本心をぶつけることは基本的にないのです。お客様と一緒で、「無言で去る」というのが結果です。 そんな中、

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東証大規模障害の原因と対策

東証が10/1に発生した全面取引停止に陥った取引システムの超大規模障害原因を発表した。 納入ベンダの富士通も発表。 簡単にいうとデフォルトの設定値を使っていたままだったのだが、ソフトウェアのバーションが変わったらデフォルトの設定値の動きが変わって、障害が起きた時に自動的に予備系に切り替わらなくなってしまっていたという事。 これIT業界では割とよくある話でサーバの設定値なんてゴマンとあるので、よく分からないところはデフォルト値のままで使うとかあって、勝手にその動きが変わっ

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「責任者出てこい!」と怒られたら

よく聞くこのセリフ。まぁ責任者は私です。逃げも隠れもしません。どうもすみません。 とあるIT業界の作業で、作業者が初めての業務を行うので誰か他人が作った細かい間違いが含まれる手順書をいろいろ確認しながら慎重に作業進めていたら、作業完了予定時間を大幅に超過してしまって、日程が遅れ、予備日も使ってようやく作業を終える事が出来た。で、作業をたまに監視していた顧客の担当者から出てきたのがタイトルのセリフである。 そんな作業がおぼつかない人間を作業者に任命する管理者が悪いんだよね。

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36日目 失敗は無意識に行われる

物事を失敗したときに、失敗の原因を見つけて、改善策を考え、再発を防止するということは、大小あるにせよ、よく行われることです。 なぜなぜ分析とか根本要因分析と言われる分析手法を使って、真の原因を見つけ出します。 改善策が立案され、再発しなくなるので良いことではありますが、ここにたどり着くまでに大きな副作用が出ることもあるので、注意が必要です。 失敗ってそもそも、負の出来事です。 「人は嫌なことに対する記憶は時間が経つと忘れる」という記憶構造を持っています。 それに逆ら

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財布をなくしたのでポストモーテムを実施した

財布をなくすという問題が発生し苦労したのでポストモーテムを実施しました。 ポストモーテムとは、なにか問題が起きた後の事後分析のことを指します。主にIT業界で使われている言葉で、元は検死(postmortem)という意味です。 概要土曜日の午前中にカフェで財布がないことに気づき、二日後の月曜日の昼頃に某店で見つかった。 どんな影響があったか金銭 金銭的な損失はなし。現金とカード類もそのまま残っていた。 時間 探すための時間と見つからなかった場合の手続きを調べる時間がかかっ