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映画『藁にもすがる獣たち』- 生きてさえいればどうにかなる…のか

読書日記47 『鼻』曽根圭介著 角川ホラー文庫 表題の鼻を読んでの感想。 テングとブタに二分された世界でテングはブタに殺される。 医者の「私」と刑事の「俺」が交互に描かれた作品。途中、理解するのに読み返したが、最後のどんでん返し。 個人的に別収録の暴落が1番面白かった。

2年前

読書日記44 『鼻(暴落)』曽根圭介著 角川文庫 表題ではなく、他収録『暴落』の紹介。 一個人に株価(評価)が付けられている近未来。 主人公はエリート路線を順風満帆に歩むも、ある事がキッカケで株価が暴落してしまう話。 一個人が株価。 とにかく著者の作品設定が面白い!

2年前

読書日記45 『鼻』曽根圭介著 角川ホラー文庫 表題ではなく、別収録『受難』を読んでの感想。 さすがは、日本ホラー小説大賞短編賞を受賞された著者。 1ページを捲れば、いきなり手錠でつながれた男。 なんでなん? どんどん引き込まれイッキ読みした。 短編なので読みやすい。

2年前

読書日記43 『暗殺競売』曽根圭介著 角川文庫 殺したい人(仕事)を殺し屋(落札者)が低額で落札するオークション。殺し屋.com。 プロアマ数人の殺し屋が短編で書かれ、最後にそれが繋がる。 本業が刑事で副業が殺し屋。職を利用しての裏切り殺しなど。とにかく設定が面白かった。

2年前

二冊読めば元が取れるKindle Unlimited⑤

韓国映画『藁にもすがる獣たち』を観て📽

寡作で知られる作家、曽根圭介。以前から好きで、著作はほぼ拝読。 著作の一つが映画化されたとのことで何気に検索したら、「自由・魔性経済物語」なる本を発見。小説以外も書かれるんだなと何気に購入。届いた本の著者名をよくみたら、”曽根啓介”・・・ま、面白そうな内容だし、読んでみる。

『藁にもすがる獣たち』 韓国ノワールエンタテインメント

再生

チョン・ドヨン主演映画『藁にもすがる獣たち』

『TATSUMAKI 特命捜査対策室7係』〜もっとタツマキ見たかった〜ー2023.11.19

藁にもすがる獣たち

3年前