自治体公認の研究グループ(名称はコミュニティ)の成果報告会に参加した。15コミュニティの報告をずっと聞き続けた。やり方に工夫ができないものか。教職員の研修は児童生徒の学びの相似形というなら、実施形態を工夫して、そのメッセージを具体的に発信するべきだと思う。 誰に言ったらいいのか⁇
所員研修がありテーマはNITSと我々が連携して開発する教職員の探究的な学び。冒頭の担当部長からの説明では、来年度、探究の講座を新設するとのこと。えっ、それでいいの?既存の講座を探究的にブラッシュアップしないの?それで開発と言えるの?この事業は我々にとって何のメリットもなさそう。
課題を感じている定例会議だが、今日は主体的・対話的で深い学びを各講座でどのように実践して(しようとして)いるかの交流が行われた。私はこういうのを待っていた。先週実施した小中高の社会(地歴公)科は講座実施報告も丁寧に書かれていたので、聞き応えがあった。「柔軟に考え挑戦する」伝われ!