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ボードゲーム×学級経営(教職員研修)

ーコミュニケーション・クラス組織の活性化ー


・一部の子どもの意見になってしまう

・児童生徒のつながりを広げたい、深めたい

・クラスをもっと安心できる場にしたい

・クラスの団結力を深めたい 

などの課題に対して、ボードゲームをツールとして楽しみながらコミュニケーションを図り、クラスを活性化させる考え方等、知識やスキルを学ぶ職員研修です。

オンラインのツールが増え、対面のコミュニケーションが希薄になる近年、子どもたちが自分の感情や思いをうまく表現することができず、他者との関係づくりに影響を及ぼしています。

そこで
考えや価値観が表れる
認め合う雰囲気(相互理解)が生まれる
本音の意見が場に出る(自分らしくふるまう)

そんなクラスを目指すため
ボードゲームをツールとしてクラスを活性化させませんか?

期待できる効果

研修の特徴

ボードゲーム体験から学ぶ

①ボードゲーム×自己表現

ボードゲームにはそれぞれの考えや価値観が表れます。児童・生徒がどこまでクラスの中で表現できるのか「自己表現」にフォーカスしてクラスをふり返ります。


②ボードゲーム×チームビルディング

組織の成長の段階を示した「タックマンモデル」とボードゲームの関連性を学び、学級がどのような段階か、客観的な視点をもってクラスをふり返ります。

③ボードゲーム×コミュニケーション

「7-38-55のルール」のもと、ボードゲームの有意義性について学び、児童・生徒との関わり方について学びます。

普段、職員同士のコミュニケーションが十分に図れていない場合や、これから大きな行事やプロジェクトがあるとき、また、学期の始まりなどに研修いただくことで、学校がチームとして乗り越えることができます。また、学校としても子どもたち一人一人をもっと大切にしていきたい、そんなときにお声かけください。

受講者の声


内容例

・ボードゲーム×学級経営
・子どもの心をわし掴みするコミュニケーション
・子どもとの信頼関係の築き方
・すごいチームの作り方
・現代社会で生きるための思考力の育て方
・自分らしく生きる
 等
すべてボードゲームを使って楽しく学ぶことができます。
※ボードゲームを使わなくても実施できます。

詳細

対象:教職員(小・中・高),管理職
時間:1時間半~3時間
※半日、1日、連続講座も可
内容:グループワーク(ボードゲーム),リフレクション,フィードバック
研修規模:50人程度まで(ボードゲーム使用時)
金額:規模や時間によって変わってきますので、お問い合わせください。

研修講師

内田琢也

中学校、日本人学校、小学校と教員として15年勤め、2022年3月退職。教員時代は、ボードゲームを生かした安心安全なクラスづくりに努める。学生時代から学んだ冒険教育を手法とした学級経営も行う。現在は、メンタルコーチとして、コーチングを行う傍ら、教員研修だけでなく、「ボードゲーム×子育て(教育)」や「思考の習慣化プログラム」の講座なども行う。

所持資格
■全米NLP協会認定 NLPプラクティショナー
■日本NLP協会認定 NLPプラクティショナー
■カナダSuccess Strategies社認定
 LABプロファイル(R)プラクティショナー
■中・高 理科免許
■中・高 数学免許
■小学校免許

問い合わせ先

メール:uchidakeno.ikikata@gmail.com

Instagram:https://www.instagram.com/bosodate.labo/

内田まで

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