Webメディア「クリスクぷらす」に「生きづらくさせることば」についてインタビューが掲載されました。
話す言葉には、その人の固定観念や偏見や差別意識があらわれてしまう。
自分が何気なく話す言葉が、誰かを無視していることになっていないか、傷つけていないか、いつも気にしていたいと、私も思っています。
誰にとっても、大切なことだと思うのですが、とくに、先生や、こどもにかかわる大人の人にはそうあってほしいという願いがあります。
何気なく使う言葉は、意図的に何かを伝えようと思って話す言葉以上にパワフルな、暗黙のメッセージだと思うのです。
そんなことを思いながら、教員研修などでやっている「ことばカード」のワークを紹介しました。ぜひ読んでみていただけたらうれしいです。
すでに「大学の教職の授業でやりました」と言った声も届いていてありがたい。
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