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東京は東村山の国立ハンセン病資料館の企画展、「ハンセン病文学の新生面 『いのちの芽』の詩人たち」に行ってきました。詳しくは後日きちんとした文章にまとめますが、結論だけ言うと、皆さん、距離的に可能な方は、絶対に行かれたほうがいいです。 https://www.nhdm.jp/events/list/4942/

まだ二つ目の章を読み終えただけだが、それだけでも、大江満雄という人が脳裏にむくむくと立ち上がってくる。大江の、詩人たちの、そして本書の筆者の──無数の声が織りなされて、本書もまた、豊かな文学である。 https://suiheisen2017.jp/product/713/

ハンセン病療養所の詩人たちと交流のあった詩人・大江満雄の「期待の次元」

『来者の群像―大江満雄とハンセン病療養所の詩人たち』木村哲也さんの感想