ダイアログインタビュー ~市井の人~ 若松真哉さん「愚直に人と関わる」3

ダイアログインタビュー ~市井の人~ 若松真哉さん「愚直に人と関わる」3

――こっちに戻ってくるまでは、どこに住んでたんですか? 若松 これ「地元あるある」だと思うんですけど(笑)。原町高校を出て、東京の大学に進学したくて、東京の駒澤大学に進学したんですね。そしたら、東京の空気が合ったんでしょうね。学生の間だけ東京にいるって人が多い中、向こうの友達もガッチリ増えて、そのまま東京に就職しようかと。地元に帰ろうというヴィジョンは立てずに、東京に骨を埋めようと思って就職しました。だから「どうせ実家に帰るんだ」みたいな気持ちは一切無く、積極的に仕事に取り

ダイアログインタビュー ~市井の人~ 若松真哉さん「愚直に人と関わる」2

ダイアログインタビュー ~市井の人~ 若松真哉さん「愚直に人と関わる」2

若松 俺はね、地域に対して自虐的な感覚って無いんですよ。「ここは何も無い田舎だ!」みたいな感覚は無いんです。この地域は、ちょっと……奥ゆかし過ぎる部分があるかな……とは思うんです。私は東京で働いていて、Uターンでここに戻ってきたんだけど、東京にいた時は出張の多い仕事をしてたんですよ。それで色んな場所に行って色んな土地の人と出会って酒を飲むのが楽しくて。んで「あぁこの土地はこんなところが良いな。」って思ったりするんですけど、でもそんな地域の美点にそこの土地の人は大抵気づいてない

スキ
1
明治時代

明治時代

 みなさんは学校にかよわれている時代の社会科の授業で、明治時代のことを学んだろうか?  歴史の授業って、古代の石器時代とかから始まって、結局江戸時代の途中とかいっても幕末で終わったなんて、経験は実は自分だけではないような気がするのだがどうだろうか。  明治時代:西暦1868年10月23日(明治元年9月8日)から1912年(明治45年)7月30日までの期間  1911年生まれの方が今年109歳になられるわけだから、そろそろ明治時代生まれの方は存命されていないわけだ。私の祖父母が

スキ
8
「地域」を知るということ

「地域」を知るということ

 今日はいまから奈良県宇陀市に向かう。今年に入って毎月1度通っている。今日は特別なプログラムで私が、宇陀市で働く人や地域おこし協力隊の関係の人や企業の方に宇陀を紹介する。  「あれ?」逆じゃないんですかと思われるかもしれない。そう本来であれば、すでにかかわって何年、住んで何年の方が私に地域を紹介してくださるとよいと思う。  大学時代に地域社会学を学び、過疎地のフィールドワークを何カ所かさせていただくなかで、地域の人たちの暮らしをきくことを経験させていただいた。それこそ、夜が明

スキ
10