【ポエケット参加のお知らせ】 9/22(土)のポエケットにおける短歌アンソロジーにて、短歌と文章にて参加をさせていただくこととなりました。 作品の方は提出が完了しております! 素晴らしい機会に感謝しながら、作品を描かせていただきました。 ありがとうございます!
『成功すること』とか『モテること』が跋扈する現在。 胡散臭い方々とそれに乗っかってしまい泣く羽目になる方々の哀しいやりとりを見て感じたことをエッセイにしましたので、今夜19時くらいに発表したいと思います。 休み時間に書いたら3000字を超えた。 過去最速かもしれない。
荊道 裸足で駆ける 29歳 鉄の香りは 命の香り
僕は純文学の人でありたい。 つまり、僕の解釈を他者に委ねる余地のある人でありたいということだ。 100の人がショパンを聴けば、100のショパンがそこにある。 芸術とはそういうものだ。 僕には僕の内浦穂高があり 読み手の数だけ僕がある。 空より広く 詩は羽ばたく。
SIMなしのスマホがくれた プライベート 託児に預けた母の昼 #短歌 せっかくスマホが壊れてSIMなしでネットが使えなかったので初の短歌を詠んでみました🐱
今日の朝に少女の詩を書いていたら 「時よ止まれ、お前は美しい」 という言葉が自然と脳内に響き渡った! 速ければ速いほどに美しいということを知ってはいたけれども瞬間的に体感してしまった。 やはり、我ながら少女の美しさは桜の美しさと同質であるという持論は正しかったようだ。
困ったね 生きる理由は懐こくて 死ねない理由はずっと帰らず
文学者にとってなにより大事な資質というのは、どれだけ好き勝手に生きていても何故か周りに人がいて、不思議と好かれる星にあるということだと思う。
僕は昔から、少女の気持ちを想うのが好きだ。 儚くて健気な純白の想いに身を焦がす瞬間こそが、この上なく物悲しく、そして耽美に感じるのだ。 だから今日も大いに酒を飲んで、今も僕の中に残る少女性に語りかける。 日本人の美しさは桜の美しさであり 桜の美しさは少女の美しさだ。
僕はどちらかというと右寄りの思想だし、天皇制については絶対的に肯定的なんだけど 今の「推し文化」を見ていると日本人の性癖は戦時中からなにも変わっていないなぁと思う。
悩ましく滑らかに踊る蛞蝓の 艶めかしさは白き亡骸
https://note.com/fine_orchid0525/n/ned420ee0e05f こちらの記事でお話ししているように仕事から帰ってくると見事に電気が止まってました。 昨夜はお湯も出なくてどうしたものかと頭を抱えたまま眠りについたのですが、勇気を出して今から冷水シャワーを浴びようと思います この人生面白いぞ!!
詩人というのは野菜と同じです。 寒風に晒され続けるほどに旨味が出てくるのです。 悲しいかな、僕が伝えたいのは教訓的な根っからポジティブなというニュアンスではなくて、植物が寒い冬を生き延びるために糖を作るように、詩人から奏でられた言葉というのは、やはり極寒を感じるんですね。
実利主義、合理主義。 けっこうなことであるし、僕も一面において非常に合理的だ。 しかし、実利、合理……工業化されすぎた人間観というもの、それらは次元大介風に表現するすれば「俺に言わせりゃロマンに欠けるな」というものだ。 無駄を楽しまずしてなんの人生か。 生命を燃やせ。
言葉を綴らないデカダンはただの自堕落だし、音を奏でないロッカーはただの女好きだし、リアルを生きないラッパーはただのマリファナ中毒者だ。 芸術は人々が持つ潜在的な欲求を具現化する行為であり、芸術家はシャーマンのように人々が普段目を伏せる「深奥」を降霊させることにより役割を果たす。
芸術家というのはいじらしくて、可愛らしいものだなぁと思う。