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おもしろければOKか?現代演劇考

演出家三浦基の言葉 木津潤平

私の身のまわり 〜マルチリンガル公演によせて 三浦基

イェリネク戯曲の言葉について『騒音。〜』稽古場音声日記【小林洋平編】

イェリネクをやり続けること 三浦基

騒音。稽古場レポートより0121

眠りと覚醒、死と生のペルソナを立像できないだろうか〜『ハムレットマシーン』フライヤー

バラバラの薔薇。トマトジュースの輸血。変色したシャンプーに浮きながら、水族館の鯨は逃げる。〜『茨姫』フライヤー

騒音。稽古場レポートより0125

既成服を衣裳にするとき

湖のほとり。演じられる悲劇喜劇。チェーホフはいつも、観客でいる。〜『かもめ』フライヤー

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マルチリンガル公演について語る〈田中祐気×英語篇〉〜「共通語」である英語の特異性

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マルチリンガル公演について語る〈石田大×スペイン語篇〉〜言葉と「感情の乗り物」

一行でわかるドラマ〜『君の庭』(2020)演出日記より【音声配信】

マルチリンガル公演について語る(ドイツ語篇)〜『ノー・ライト』にむけて|安部聡子×三浦基【音声配信】

家畜にもなれなくなった今〜三浦基・演出日記(ポーランドから)【音声配信】

人々はしかし、あるいはだからこそ、それぞれが全く別の〈フィクション〉を信じてるんだ。〜『どん底』フライヤー

台詞の善し悪しについて〜『君の庭』(2020)演出日記より【音声配信】

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王様のおしゃれと領土問題(見えないものを見えるフリしたり、見えるものを見えないフリしたり)〜『音楽劇 はだかの王様』2014

グチャグチャにグチャグチャにグチャグチャに、がんじがらめな美しさはあるのだ。〜『三人姉妹』フライヤー

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墓碑の上で踏まれる反復横跳び〜『ロミオとジュリエット』2017

声について〜『君の庭』(2020)演出日記より【音声配信】

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too bad, i didn't die 〜『Kappa/或小説』2011

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自意識過剰のネズミはしゃべる。ネズミ算式にしゃべりにしゃべる。理性なんて人間の餌にすぎない。〜『地下室の手記』【ダイジェスト映像・英語字幕付き】

【対談】三浦基×佐々木敦「演劇のリアリティとアクチュアリティ」(その1)〜『光のない。』(2014)CHITEN✕KAAT特設サイトより

観客の居場所〜『君の庭』(2020)演出日記より【音声配信】

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取り残されたのか、閉じこもったのか。忘れたのか、忘れられたのか〜『忘れる日本人』【ダイジェスト映像】

【対談】三浦基×佐々木敦「演劇のリアリティとアクチュアリティ」(その2)〜『光のない。』(2014)CHITEN✕KAAT特設サイトより

2122年の物語〜連続公演フライヤー「UNDER-THROW Repertoires 2022」(2022)抜粋

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沈黙と発語をめぐる根源的葛藤を〜『あたしちゃん、行く先を言って ー太田省吾全テクストよりー』2009, 2010

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執拗に繰り返される、執拗に執拗に繰り返しは繰り返される、深みが露わになるまで。〜『だれか、来る』【ダイジェスト映像・フランス語字幕付き】

「バシャッ」「バシャッ」と、うるさい馬車。魂の抜けた白い風船。寒い寒い白樺林をようやく脱、、脱、、脱、け、、られぬ、だと?〜『シベリアへ!シベリアへ!シベリアへ!』フライヤー

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あれらは、わたしたちでありあなたたちであり、原告であり被告であり、そして、死者であり生者でもあるだろう。〜『光のない。』2014

叫ぶ/叫ばない演劇〜『君の庭』(2020)演出日記より【音声配信】

そこには私のようでいて、また別の観客がいる。〜雑誌「地下室」草号3(2017)抜粋

高慢な英雄とデマに踊らされる民衆と裏でいろいろ煽る護民官と、無敵の母。誰が最も愚かなのか。〜『コリオレイナス』フライヤー

ここに平和とは別のことばを、〜『正面に気をつけろ』公演プログラム(2020)抜粋

【対談】三浦基×佐々木敦「演劇のリアリティとアクチュアリティ」(その4:最終回)〜『光のない。』(2014)CHITEN✕KAAT特設サイトより

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英霊はまくしたてる。私たちは、また、黙る。〜『正面に気をつけろ』【ダイジェスト映像・英語字幕付き】

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ひとつのイメージ、ひとつの答え、ひとつの感情、ひとつの読みに縛られないひとつの場所を〜『みちゆき』2016

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時間の無駄遣いの果ての、むしろ人生の希望の劇〜『ワーニャ伯父さん』【ダイジェスト映像・英語字幕付き】

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わたしはもうすぐ秘密を暴く、だがまだすべてが隠れている〜『光のない。』フライヤー

翌日からその方法は「同調発狂」と命名された〜『ファッツァー』公演プログラム(2013)抜粋

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生まれてすみません、という人種に、お誕生日おめでとう、と言ったところで無視されるだろう。むしろ命日に何か語りかける方が喜ぶんじゃないだろうか。〜『グッド・バイ』【ダイジェスト映像】

【対談】三浦基×佐々木敦「演劇のリアリティとアクチュアリティ」(その3)〜『光のない。』(2014)CHITEN✕KAAT特設サイトより

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マルチリンガル公演について語る〈安部聡子×ドイツ語篇 1/4回〉〜だれのことも理解できないっていう関係性

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マルチリンガル公演について語る〈小林洋平×韓国語篇 4/4回〉〜お願いします、もしかしたら、他の人たちには私たちの音が聞こえるかもしれません

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彼は耳を澄ました。聞こえたのは声だけだった。〜『罪と罰』2020

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マルチリンガル公演について語る〈小林洋平×韓国語篇 1/4回〉〜どうやって台詞を覚えるのか

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マルチリンガル公演について語る〈窪田史恵×ロシア語篇〉〜『ノー・ライト』におけるロシア語の異物感と存在感、悲しみ