『愛情をエサにする接し方を繰り返すと、ほめられたときに愛されていると感じ、逆にそうでないときには愛されていないと感じてしまうからです。』 「自分でできる子に育つほめ方叱り方」島村華子 著 ディスカヴァー より 💡大人が自分の心の在り様に気付くことがポイントだと感じます☺
自分の考えや気持ちを、家庭、学校、社会などのコミュニティの一員として発言する権利が守られる「当たり前」があってはじめて、子どもは市民としての自分の権利や価値を学び、自分の意志を大切にするほか、自信を持って表現できるようになるのです。
『ほめるときの3つのポイント』1 成果よりも、プロセス(努力・姿勢・やり方)をほめる 2 もっと具体的にほめる 3もっと質問する 「自分でできる子に育つほめ方叱り方」島村華子 著 ディスカヴァー より 💡質問はわたしも教員時代に意識していたコミュニケーション法です☺
「子どもを『一人の人間』として尊重しているか?」無条件の接し方では、考え方や行動の理由を考えます。一方で、条件付きの接し方は、ただ行動だけを見て判断します。 「自分でできる子に育つほめ方叱り方」島村華子 著 ディスカヴァートゥエンティワン より 💡大人も求めていますよね😉
「どんな自分でも愛される」子どもにとって、無条件に受け入れてもらえる安心感は、自己肯定感、自立心、社会的能力、学力、そして親子の信頼関係につながります。 「アクティブリスニングでかなえる最高の子育て」島村華子 著 主婦の友社 より 💡大人のマインド調整が重要なポイントです☺
子供は生まれて間もないが、今のうちにと読んでみた。一筋縄ではいかなそうって言うのが率直な感想。もちろん本書に書いてあるように子供も素直に言うことを聞いてくれたらそれはそれで怖いのだが、いずれにしても親の根気強さが試される。子育てが息苦しくならない程度に気負わずやっていきたい。