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はじめまして*自己紹介① お花屋さんになりたかった幼少期〜学生時代

花とアートを通して
子ども達の心を豊かにする
Team atelier pepinです

これからさまざまな活動の様子を
発信していきますので
お楽しみに!

Team atelier pepinに興味を持っていただき
見つけてくださり
ありがとうございます

Team atelier pepinとは?
これからどんな事をしていきたいのか
お話させていただきたいと思います

Team atelier pepinについて
お話させていただく前に

私自身のこと、なぜTeam atelier pepinを
始めようと思ったのか
お話させていただきますね

服部 史乃 (はっとり しの)
三重県亀山市生まれ

自然豊かな環境で、幼少期から
草花に囲まれながら育ちました

子どもの頃の夢は、お花屋さん
夢が叶いました

幼少期は、花冠をつくったり絵を描いたり
散歩したり、穏やかに過ごすことが好きでした

ジブリ映画「魔女の宅急便」が大好きで
毎日繰り返し見ては、いつかこんな街に行きたいと、何度も何度も強く思っていました

太陽や月、花や虫などへの興味が強くて
周りの子どもよりも、自然の中に美しさを見て
生きていたと思います

学生時代は、子ども達の純粋な視点や
感性に興味があり
子どもに関わる仕事を志すことに
大学では児童福祉について学びました

学生時代、子どもに関わる仕事に就きたいと
考えてはいたものの
自分の志す幼児教育はどんな形が理想なのか
どんな事を子ども達に伝えられる大人になりたいのか
まだ社会にでる前の自分にとって難しく模索する日々でした

そんな中、大学の授業で見た
一本のDVDが私の人生を変えることになります

「子どもたちの100の言葉 
レッジョ・エミリア市の挑戦」

当時はまだ珍しかった
イタリアのアートを取り入れた幼児教育の方法
レッジョエミリア教育についてのドキュメントです

従来の日本の集団教育とは全く異なった視点で
幼児教育が行われており
のびのびと自分を表現する子ども達の様子や
おしゃれな空間に衝撃を受けました

卒論のテーマは、スウェーデンの幼児教育を研究したり

当時、海外旅行にすら行ったことがなかった私でしたが、レッジョエミリア教育との出会いによって、どんどんヨーロッパの文化や教育に惹かれていきます

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