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経営ミッション発表会を終えて1週間- 当日の設計と効果を振り返ってみる。

準備のための準備|ワークショップ覚書

就学前児童にレゴを使って「『3びきのこぶた』」の次の場面を考えよう」ワークをした。うまく作る自信がない子どものためにブタとオオカミの参考モデルを用意した(使わなくてもOK)。真の狙いは手前の簡略版。うまく作る必要はない。後で意味づけして説明する内容が大事だとわかってもらえたかな。

THE GAZETTEを読む(31)2018年10月号 レゴ®︎シリアスプレイ®︎でデザイン思考をより良くする

就学前児童に対してレゴを使ったワークをするときには、ブロック扱いの慣れの差・個人の発達度合いの差を考えておく。基本になる問いに子供が対応できなかったときの予備の問いや支援方法を決めておく。可能ならばワークを複数回に分けて1回目は設計図通りに作らせ、発達度の観察に徹するのがよい。