とある面接を受けたのだが、年寄りの冷や水だった。50歳近くでSEOライティングしかできないオジサン、要りませんよ?と言われた気分になるほど場違い感があった。砂漠に来てしまったペンギン感。悔しいけど、ちょっとやる気出た。やるべきことは、砂漠に適応することではない。海へ戻って頑張る💪🏻
WEBライターにも「プロダクトアウト型」と「マーケットイン型」がいる。商品で言えば、前者は新規市場を開拓した「iPhone」。後者は、音楽を持ち歩きたいというニーズを発見し生まれた「ウォークマン」。私はマーケットイン型。読者のニーズを徹底調査して、結果に基づいて書くのが大好き😎
フリーランスは、読書も立派な仕事のうち。サラリーマンは、職場で堂々と本読んでたら「働け!」って怒られそうだけど。小説だって、のめり込んで読めたなら「なんでのめり込んだ?どこに惹かれた?」って研究・分析できる。6時間作業して4時間読書したら「10時間働いた」って言っていいよね😋
SEOライターたちよ、エッセーを読め。君たちコミュ症なんでしょ?人にインタビューとかできんでしょ?私もだ。エッセーはいいぞ。老若男女が自分の心情を吐露しまくってる。露出狂の域の方や、空也上人と見まごうほどの霊験あらたかな言葉を発する方など、いっぱいいる。読めば人情が分かるぞ😋
コンテンツには付加価値が必要、と言われると「そうかな」と感じる。でも、コンテンツの付加価値って?そもそも、読者が支払っている原価って?たとえば時間・注意力・個人情報などか?じゃあ、読者に提供できる付加価値って?時間の節約・課題達成・スキル向上・プライバシー・楽しさ・交流とか?🤔
Webライターとブロガー。両方やっていて怖いなと思うのは、行動や作業時間が分散される」こと。どちらか一本で生計立てるほうがプロフェッショナルの深度が増す ―― とは思う。だけど、リスクヘッジのため収入源は複数欲しい。なので、できるだけ相乗効果が狙えるように意識しておきたいな、と🤔
みんなに後ろ指差されながらも早くから始め、孤独にトライ&エラーを繰り返しながら挑戦している人は、ほんとすごいな。みんなが気づいて参入するころには、一番良い場所取ってる。最高のお花見を楽しむ権利がある、と思う。今なら、生成AIかな。藤井棋士のように、AIで自分の機能を拡張できる人🤖
今回のGoogleのアップデート、更新頻度の影響が顕著のような?手持ちのサイト、更新していないのにわりと高順位を維持していたサイトが落ちた。一方、ほぼアクセスがなくなっていたサイトにテコ入れしたところ、既存記事の順位も上がった。クライアントさまのサイトを見ていても、そんな印象🧐
何で読んだか忘れたけど、資産家が子供の幼児教育に投資する理由のひとつが「教育は複利だから」というのがあるとか。学ぶことでそのあとの学びの質も高まる、と。だから学びは早い方が複利効果が得られる、と。これはSEOライターでも同じだな。駆け出しのころから、高質なインプットを心がけたい🧐
ペルソナで年齢や性別等のデモグラを設定するの、商品開発なら意味あるけど、SEO記事にはあまり意味ないのではないか?すでに読者が存在するので、ペルソナは作るものではなく推理するもの、と言えばいいか?前提となる情報から推理してペルソナを設定する。そしてニーズや、ニーズ誕生の背景を掘る
ライター業⇒《自分のエンティティが報酬に直結する日》が来るかもしれない。E-E-A-Tを成立させるために、Googleは人物のエンティティの特定を熱心にやっている。しっかりポジションを取って特定分野の《信頼できる書き手》になるこが、セマンティック検索時代の生き残りに直結する?🤔
ダーケットのキーワード入れたら文章まで生成されてあとは投稿だけ――みたいな生成AIをみんな望んでいるのか?たしかにリサーチとか執筆とか時間を取られるんだけど、そこがSEOライティングの「腕の見せどころ」と感じるので、生成AIに「補完」はして欲しいけど「代替」はして欲しくないような
ノウハウを伝える情報コンテンツ、飽和していて厳しい。教えてあげます的スタンスはもうお腹いっぱい感あるし、受け手と状況が非対称だから役立ちにくい。情報発信者は、受け手とともに歩むか失敗するのがおもな仕事になる?「今からこれにチャレンジするから、一緒に挑戦する人この指止まれ」的な?🤔
生成AIでつくった記事。まだ、パッと出しできない。手直しするのに数時間かかる ―― これは、クライアントさまから聞いた生成AI記事作成ツールの感想。月々1万円払って加入しているそう。ビジネスで使う記事は、早くつくることより大事なことがある、ということか。だから、人に発注がくる😎
私のやる気、知りませんか?脳科学者の中野信子さんがおっしゃっていた。脳の構造上、「やる気は、やり始めてから出る」ようになっている、と。大事なことなのでもう一度。脳の構造上、「やる気は、やり始めてから出る」ようになっている……そろそろ人生のやる気が出ていいころなのにまだ出(略😋
記事を書いてて「良いのが書けた」と思える工程⇒①1万文字ぐらい書けそうな情報を集める、②集めた情報を5千文字分ぐらいまで精選、③執筆過程で3千文字ぐらいまでシェイプアップ ―― 集めた情報のうち1/3しか世に出せないけど、どうしても伝えたいことに絞られるので、熱量高い記事になる🥳
物書きの世界には「ペンシャープナー」と呼ばれるものがあるらしい。鉛筆削りのことではない。文章の勘を鈍らせないために読む、あるいは原稿を書く前に創作意欲を高めるために読む、そんなお気に入りの本や文章がペンシャープナーだ。たとえば、好きな詩とか。自分のペンシャープナーを持ちたい🤓
ブログ書いてて思うのは、読者の感情設計ができてる記事は読まれる。①そんな解決方法があるのか!②もっと詳しく知りたい③なるほど、それなら私もできるかも④試しにやってみようかな⑤よし、チャレンジする!――読者がこんな感情になる順番で構成できたら、わりと読了してもらえる気がしている😉
こっそりお客さまに伝えたいこと ―― 毎日1時間ずつでも記事を書こう。1週間に1記事でもいいから投稿しよう。できない日も落ち込まず継続しよう。1500文字100記事より、5000文字30記事。……て、これがなかなか難しい。だからこそコツコツやる価値がある。私を使ってほしいです😋
内向的な人にとって、自分のnoteやブログは強いミカタ。言い方はアレだけど、罠をしかけておける。お客さまが捕縛されてくださるのを、待っておける。内向的な人が、無理してバリバリ営業とかSNSとかしなくていいはず。相手から話しかけられ、話を聞いているうちに売れているような仕組みを作る
やっぱり執筆前のリサーチは大事だなあ。効率化したいところだけど、手間を省くと《ただ情報を伝えるだけの記事》になりがち。調べまくって調べまくって調べまくると、だんだん《伝えたいこと》が浮かび上がってくる。芯の部分に伝えたいことがあると、記事が深厚に。読者の心に一石を投じ波紋を残せる
省文字数の実験をしたい。トピックを絞り込んで、短く深く書きたい。しかしそれはまだ「検索エンジン無視」になる。たしかに文字数を抑えるほうが読者向き。だけど検索エンジンには評価されにくい。それは肉じゃがの実習でカレーを作るようなもの。時短できるし、みんなも喜ぶかもだけど、評価されない
生成AIに記事を書かせるの、リスクもある?だって、やり方さえ覚えれば誰でも一定水準の生成物をつくれるじゃない?もうネットには生成AI作の無難な及第点の記事があふれている。生成AI作の記事、その集合体でできたカテゴリやサイトには、個性的なエンティティを蓄積できていないのでは?🤔
相談されたとき自分の意見を述べてしまうのは、会話をショートカットしたいのかもしれない。先を急ぎたいのかも。自分の考えや意見があったとしてもショートカットしようとせず、まずは相手の話をすべて聞くことが大事なのかもしれない。大事なのは、一を聞いて十を知るではなく、十をちゃんと聞くこと