見出し画像

3社のリフォーム見積を比較してみた その3

最終的に3社の見積もりが入手できましたが、そのうちの2社(A、B社)については見積もりが高く納得できませんでした。
 
そこで価格の一番安いC社を真剣に検討することにしました。このC社が出してきた見積もりの詳細をチェックしたところ、給湯器やトイレ、床等についていくつか疑問がわいたのでメールで質問をしました。ところが先方がこちらに回答を約束した日から1週間が過ぎても回答が頂けず、「なしのつぶて」状態になってしまいました。
 
この会社は数人で運営しているので、担当者がオーバーワークになっているか、もしくは経験が少なく回答できないのかもしれません。忙しくて回答できない事はどこの会社でも起きうる事で、特に年末から3月くらいまでは繁忙期だと聞いておりますので仕事を依頼しても手が付けられないことが往々にして発生すると思います。しかし、重要な事はそのことを顧客に知らせ、理解を求める事。そして新たな納期を設定して回答する事だと思います。  何も連絡をしないことが一番不信感を買うと思います。
 
一般的にチームで1つの仕事を請け負う場合は、チームメンバーが担当者をサポートする事になると思いますが、そういった事は全くなされないようです。又ホームページを見ると、この会社はリフォーム工事を始めて10年ぐらいになるようですが、例えばキッチンだけを交換したり、床を貼ったりすると言うような部分的なリフォームは出来るようですが、スケルトンに近い状態で大がかりなリフォームする事には慣れていないような印象を受けました。
 
C社の価格は安くて魅力的なのですが、リフォームの経験が浅く、担当者     1人で 仕事を抱えているようなので、本当に責任を持って品質の良い工事をしてくれるのか不安を感じてしまいました。そこで現在見積もりを依頼している最後の1社であるD社からの回答を待つ事にしました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。今後もあなたのお役に立てる記事を投稿していきますので、スキ・コメント・フォローなどを頂けますと感謝感激です。宜しくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?