ネトフリで毎週配信中の≪離婚弁護士シン・ソンハン≫で、シン・ソンハンの同級生で不動産屋チョ・ジョンシク役のチョン・ムンソンの、作品中でのSNSのチャットルームのアイコンが、≪へチ≫で彼が演じた『密豊君』の画像だと気づいてしまった。こういう小ネタが大好き!
今、韓国はエンタメ産業にかける費用が日本と比べても数十倍といわれる。日本の有数のダンスのインストラクターも韓国はどんどん呼んでいる。エンタメに力を入れることは文化の醸成に資するのではないか。それだけ国のイメージを宣伝しやすくなる。それが所詮エンタメなんてと切ると文化は育たない。
YouTubeチャンネルの所謂登録者数が面白さの指標として機能してないと思う。再生数の多寡は確かに中身の面白さをある程度約束出来るが、実際動画探してて面白さを中身に感じるのは有名動画の切り抜きである事は指摘しておこう。原動画が長すぎるので、切り抜きでパパっと観るのが楽だね。
高橋是清の偉業は大量の円を刷って、銀行の窓口に置いておいた事で取り付け騒ぎを鎮静化したという事だ。アメリカに渡り、奴隷契約書に誤って署名し苦労したが、そのときに学んだ英語で後の人生を大きく変えていった。特許庁長官や日銀総裁、そして大蔵相といった職を経験した。総理では苦労したがね。