古代的なというか、前近代的な人間の素朴なエネルギーみたいなものが失われて、合理的に管理された冷たい国家というものが近代主義の果てには誕生する ポリコレ問題というのは弱者道徳の典型 ポリコレとかキャンセルカルチャーというのを使って小さな権力争いをしているのをニーチェは嫌った
小さいものと戦うというコンセプト自体がニーチェ的には絶対許せない もっと大いなるものを目指しなさいというのがニーチェ哲学 小さな傷付きを強く思いすぎてはいけない 弱者道徳、賎民の思想に囚われているのでは 近代国家というのは真面目に運営していたらどんどんしょうもないものができていく