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新たな旅立ちの序章

4週間前

音楽の遍歴⑤-クラシック(オーケストラ・交響曲)編

2か月前

ジョージ・セル【指揮台のタイラントと呼ばれて】《特別編》衣鉢を継いだ者:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ

ジョージ・セル【指揮台のタイラントと呼ばれて】前奏曲

【コラムweb掲載】「東大王」鈴木光さんとクラシックCD

きょう聴いた曲。通勤の車内で、ハイドンの交響曲第88番。コンパクトながら、とてもよくできた曲。ジョージ・セルとクリーブランド・オーケストラによる演奏。モノラル録音だが、セルの元気いっぱいのころだから、演奏はすばらしい。勢いがある。メヌエットから終楽章までのスピード感がすごい。

きょう聴いた曲。夜、自室にてハイドンの交響曲第94番”驚愕”、95番。ジョージ・セルとCOの演奏。このディスクとは30年来のつきあいである。今はなき〇〇レコードに通い、バイト代をCDに注ぎこんだ日々を思い出す。演奏と楽曲は、極上。ハイドンのセンスとスリル、サスペンスを味わえる。

きょう聴いた曲、追加。モーツァルトのピアノ四重奏曲。ブタペスト弦楽四重奏団のメンバーと、ジョージ・セルのピアノ。ライブ録音の方。去年から、くり返し聴いている曲。演奏は同じメンバーで、スタジオ録音も含むと、だが。これを聴いて、週末が終わる…寝る時間だな。

きょう聴いた曲。ハイドンの第97交響曲。ジョージ・セル&COの1957年録音。朝、通勤の車内にて、ブルートゥースとハンディーなスピーカーで再生。ステレオ再生とはいかないが、一応鳴っている。スマホで音楽生活。CDをメディアプレーヤーに上げて、グーグルミュージックで聴く。イヤホンも。

あまり音楽を聴かなかった今週。今日久しぶりにモーツァルトとブラームスの室内楽を聴く。

シューマンのピアノ協奏曲聴き比べ3日目。フライシャーとジョージ・セル&COの演奏。ピアノもオケも、やわらかくロマンチック。激し過ぎない。高貴でかつ品位がある。いぶし銀的。クールだけど、温かみが裏にある。実によく考えられた演奏。たぶん指揮者主導でオケもピアノも。セルは名ピアニスト。

ジョージ・セル&CO、カサドシュのモーツァルトピアノ協奏曲集。このディスクは、学生時代に就活で訪れた福島市のCDショップで買い求めたのをはっきり覚えている。試験は受けたが、不合格だった。第2志望だったから、問題はなかったし、本気で勉強するきっかけに。そしてこの名盤が手元に残った。

なんとも変なファンファーレ!「1Q84」で有名になったヤナーチェク、シンフォニエッタ!

先週聴いた曲。ベートーヴェンのカカドゥ変奏曲。ドヴォルザークのピアノ五重奏曲。ブラームスのピアノ五重奏曲。ジョージ・セルのピアノとブタペスト弦楽四重奏団。ハイドンの弦楽四重奏曲をいくつか、曲の番号は忘れたが、たしか初期か中期の作品。エンジェルズ弦楽四重奏団。室内楽ウィーク。

(加筆修正)エッセイ「クラシック演奏定点観測」第11回クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮  クリーブランド管弦楽団来日1987年

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6年前