なろう作家

エッセイ 『鼻のムズムズが収まらない』

世の中にはムカつくことがたくさんある。 コンタクトレンズの表裏がわからなくて何度も何度も付け直して結局ワンデイを一枚捨ててしまったり、夜に家から帰ってきて電気をつけたら床をゴキブリが這いずり回っているのを発見してしまったり、外でトイレに行ってハンカチがないことに気付き渋々ズボンで…

エッセイ 『&がうまく書けない』

突然だが皆さんは”&”という記号をうまく書けるだろうか。 僕は書けない。全くもって書けない。 ネタでやっているわけではない。本当に書けないのである。 こんなのをネタでやるわけがない。ネタでやっていたとしてもボケが弱すぎて使い物にならないだろう。 マリエさんのインスタライブで”やる…

エッセイ 『檸檬堂のレモンサワー』

お酒を飲みました。 たまたまYouTubeで「レモンサワー大流行のわけとは!?」というゆっくり実況を見ていたら、どうしてもレモンサワーが飲みたくなってしまって、近所の関西スーパーまでチャリを走らせたんですけど、関西スーパーはいつも通り品揃えが悪く、だからこういうところがダメなんだよなぁ…

エッセイ 『ネクタイが結べない』

私はスーツが苦手だ。 何故かというとうまくネクタイが結べないからである。 ネクタイを結べなさすぎて就活を放棄したといっても過言ではない。 そもそもスーツにおけるネクタイの意義がまるでわからない。 あんなのは首を絞めているだけである。 曲がらないようにとか、結び目は上にとか、極めつ…

【芸歴一年目ピン芸人の語り】 幼少期いじめを受けていたお話 《後編》

前回の続きです。 ① アリマは小学校を卒業して、母の紹介で塾に通うようになりました。自転車で塾に向かうのですが、途中で必ずといっていいほど、ジャイアンがいるのです。 彼は会って早々「先生にチクったやろ?」と詰めてきます。アリマくんが言ったわけではありません。母が勝手なお節介を抱い…

【芸歴一年目ピン芸人の語り】 幼少期いじめを受けていたお話 《前編》

① 裕福な家庭で産まれたアリマという人間は身長が小さくて、なんでもかんでも親にやってもらうような甘えたクソガキでした。 とはいえど、母親の気分の上下差はかなり激しくこっちが好きでゲームに没頭しているのに「目が悪くなる」という理由だけでゲーム機を没収されたりと理不尽な目に遭うことは…

【記録】 借金まみれの若手芸人が最近食べているもの。

先輩がたのようにライブとかに出ているわけじゃないので、そこそこ頑張ればバイトだけで食っていけますので、お勧めの貧乏レシピ!的なことにならないとは思いますが、載せてゆきます。 ラスクを買いたくてライフに行って、調子に乗って買った今日の晩ごはんです。一日一食で飯食うのも面倒くさいので…

エッセイ 『コンタクトの表裏がわからない』

ワンデイのコンタクトレンズをいつも片目だけ付けているのだが、ここ最近になって表裏がわからなくなってきた。 付けてから「なんかぼやけるなー」と猫みたいに目を掻いて充血しきってからようやく「あ、これ逆か……」と気が付く。 本当にややこしい。 そもそもあんな小さなレンズを目の中に入れて…

【芸歴一年目ピン芸人の記録】 『自分の年表を作ってみる』

覚えている範囲で。 1995年(0歳):生誕。税理士の息子という比較的裕福な家庭で育つ。 2000年(5歳):八宝菜を顔に浴びて大やけどを負う。 2001年(6歳):スイミングを始める。お陰で身体は丈夫になる。年下の子に砂をかけて泣かせる。当時仲良くしてた女の子がいたらしく、その子とずっと手を…

【芸歴一年目ピン芸人の語り】 『 マッチングアプリをしていた話(完)』

第一話 第二話 第三話 第四話 [簡単なあらすじ] アリマ丸(当時25歳)はNSC入学費を貯めるべく、滋賀県の甲賀市で期間工を勤めている。何もない生活に飽き飽きしてマッチングアプリ【pairs】をやることに。その中で”らっきーさん”と仲良くなる。 らっきーさんとデートにいくが思ったより会話が盛…