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小説家志望の孤独な人間。2023年冬にASDと診断される。メンタルの弱さと不安定さに定…

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小説家志望の孤独な人間。2023年冬にASDと診断される。メンタルの弱さと不安定さに定評があります、動物占いはペガサス。

最近の記事

これからは小説投稿サイト一本でやって行こうと思う

今でも“小説家志望”なのは変わりないのですが、今後は賞とか原稿応募に応募するのはやめて、小説投稿サイトに小説を上げるだけにしようと思ってます。それにはいくつかの理由があります。結論として“自分は賞レースに向いてない”と思ったからです。 以下、私が新人賞に応募するのをやめた理由を詳しく書いていきます。 ①応募規定を守るのがしんどすぎる小説の賞に応募したことがある人ならわかると思います。規定が細かくあって、守れていない作品は審査対象外になってしまいます。 例えば、“A4判1

    • ASD(多動要素多め)が歩かずにはいられない理由

      私は運動は大嫌いで、基本引きこもり生活なのですが、散歩だけは毎日やらないと気がすみません。 だいたい1日1時間~1時間半、AppleMusicで音楽、もしくはポッドキャストで好きな番組を聞きながら少し速足でのウォーキングをしないと、体中に脂肪が溜まってるみたいな感覚になって耐えられない。 雨とか悪天候なら距離は短縮しますが、基本傘さして長靴履いてでも行きます。 恐らくこれは、ASDの同じ行動を繰り返す習性とHD(多動)要素が大きく関係しているんじゃないかと思います。

      • 小説家志望、ADHDのHD(多動)とASD(自閉症スペクトラム)の診断を受ける

        前の記事から4か月しか経ってないのにびっくり。1年くらい経過した感覚がある。 この4カ月で人生が色々変わった。 まず、10月頃に急激なメンタルの不調に陥って家族とのコミュニケーションが取れない状態になり、精神科へ。 そこで精神科医と心理士との面談を経て心理検査を受けたところ、「ADHDのHD(多動)とASDの併発」との診断を受けた。 受けたテストはTEG3、A-ADHD、CAARS、A-ASD、AQ-J、バウムテスト、WAIS-IV、です。 【結果】 A-ADHD

        • 三人称で小説が書けない病を克服中

          先日こちらの記事で、三人称で小説が書けなくなったことを書きました。 あれから諸事情で、昔自分が三人称で書いた小説を手直ししなくてはいけないことになり、8年くらい前の小説のデータを掘り起こして書き直しておりました。 そうこうしてるうちに三人称の書き方を少しずつ思い出してきました。 昔の自分の小説というのは、もちろんド下手くそですが、勢いだけは今より20倍くらいあって、読み返すと感慨深いものがあります。 今はなんとか、三人称単視点での小説の書き方を再習得し、それで新たな小

        これからは小説投稿サイト一本でやって行こうと思う

          三人称で小説が書けない

          一人称・・・私、僕、俺 二人称・・・あなた、きみ、あなたたち 三人称・・・太郎、花子、彼、彼女、田中、佐々木etc… 数年前まで私は三人称で小説を書いていました。 こんなかんじ↓ 『芹沢行宏は、とあるメディア系会社に勤める入社三年目の若手社員である。体育会系でガタイの良さと元気が取り柄だ。』 しかし、三人称で書いた小説がなんとなく気に入らなくて、文章が下手な人が小難しい言葉を使って無理して書いているみたいな文体が嫌になって、それからずっと一人称で小説を書くようになった。

          三人称で小説が書けない

          ノートPCのフリッカーについて

          フリッカーとは、蛍光灯やブラウン管を用いたモニターに生じる細かいちらつき現象のことである。目に見えない速さでモニターが点滅しているのです。 以下、今使っているパソコンのスペックです Dell Inspiron 3511 ノートパソコン サイズ・・・15.4インチ CPU・・・ 11世代Core i7 メモリ・・・ 8GB SSD・・・ 256GB 光学ドライブ・・・ 無し オフィスソフト・・・ Microsoft Office Home & Business

          ノートPCのフリッカーについて

          酷暑の執筆活動

          私の部屋の温度は33度くらいになります。 暑い部屋では座っているだけで汗が出てきて、小説が書けない。ノートパソコンが溶けるんじゃないかってくらい異常な熱さになっている。スマホでさえも放熱でやばいことになってる。深夜2時でも室温が30度を超えている。 リビングにしかクーラーがないので、家族がいない時間にノートパソコンをリビングにもちこんで書いたりしてるけど、あまり長い時間は独占できない。 部屋に他の人がいると書けないので、家族の目を盗んで書いている身としては、この暑さはも

          酷暑の執筆活動

          数か月ぶりに小説を書いた

          昨日なんとなくパソコンを開いて、ずっと放置していた書きかけの小説を書いた。 ここ数か月スランプで、あらゆることに絶望して書けず、書けないことでさらに追いつめられるという悪循環になっていた。 それを、書きかけの小説のWordファイルを開いて、思い切って書いてみたら意外と集中してしまって4時間くらいは書いていた。 といっても、ほんの少し前の文章に手を加えた程度だけど。 新規で何か書いたわけではない。 「書けない書けない」と思っていたが、物書き(の真似事をしているだけ)は

          数か月ぶりに小説を書いた

          小説の新人賞結果待ちで精神不安定になりすぎる

          新人賞に小説を応募して、その結果が出るまでの数か月って本当に恐ろしいですよね。親が死のうが戦争が起きようが、自分の小説の選考結果以外何も考えられなくなる。(不謹慎すぎ) 1次選考、2次選考と結果をホームページなり何なりで発表してくれる賞は早くわかるからまだ良いとして、問題なのは最終結果しか発表しない賞です。 ネット情報だと、最終選考の1か月前に、最終選考員に原稿が渡されるらしい。 となると、最終結果発表の少なくとも1か月半くらい前には、「あなたの作品が最終選考に残りまし

          小説の新人賞結果待ちで精神不安定になりすぎる