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数か月ぶりに小説を書いた

昨日なんとなくパソコンを開いて、ずっと放置していた書きかけの小説を書いた。

ここ数か月スランプで、あらゆることに絶望して書けず、書けないことでさらに追いつめられるという悪循環になっていた。

それを、書きかけの小説のWordファイルを開いて、思い切って書いてみたら意外と集中してしまって4時間くらいは書いていた。

といっても、ほんの少し前の文章に手を加えた程度だけど。

新規で何か書いたわけではない。

「書けない書けない」と思っていたが、物書き(の真似事をしているだけ)はパソコンの前に座ると自動的にキーボード叩きたくなるので、やってみればまぁそれなりに手は動くものなのかもしれない。

コツは、「小説を書いている」と思うのではなく、「事務的な書類を作成している」と思うこと。

あと、一気にたくさん書こうと思わないこと。

昨日は調子に乗って4時間も書いてしまったけど、1行でも書ければ上出来。むしろ1文字でも良い。自分を褒めるべき。


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