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ASD(多動要素多め)が歩かずにはいられない理由

私は運動は大嫌いで、基本引きこもり生活なのですが、散歩だけは毎日やらないと気がすみません。

だいたい1日1時間~1時間半、AppleMusicで音楽、もしくはポッドキャストで好きな番組を聞きながら少し速足でのウォーキングをしないと、体中に脂肪が溜まってるみたいな感覚になって耐えられない。

雨とか悪天候なら距離は短縮しますが、基本傘さして長靴履いてでも行きます。

恐らくこれは、ASDの同じ行動を繰り返す習性とHD(多動)要素が大きく関係しているんじゃないかと思います。

じっと集中して小説家いたあとなんかは、とにかく無心に歩き続けて一回リセットしないと一日を終われないんですね。頭に血が上っちゃってるので、歩いて冷まさないと眠れないのです。自分では「放電」と呼んでる。

車の運転とかランニングとか縄跳びとかジムに行く、っていうのも試したけど、一番ウォーキングが性質に合ってる気がして続いてます。車の運転は下手すぎて逆にストレス溜まるし。

単調な足の動きと、早すぎず遅すぎず、ってのが心地いいんだと思います。でも、ウォーキングするときの人目とか紫外線が気になるので、基本夜暗くなってから出かけるようにしてる。

音楽聞きながらだとちょうどいい脳内麻薬(?)出てる感じします。

歩かずにはいられない自分がかなり気持ち悪いなって思います。なんか同じ行動を繰り返すって虫みたいだなと…自己嫌悪に陥りながらも、毎日歩かずにはいられません。

※あくまで個人の感想です

《余談》
最近noteで発達障害に関する有料記事書いて収入得たいなどと目論んでるけど、書いていいことと書いちゃいけないことの区別がはっきりしないので踏みとどまってる。現実世界でも人に嫌われるスキルだけは飛びぬけてるから、うっかり書いちゃいけないことを書いちゃって炎上するのが怖い。(例えば発達障害に関する差別や偏見を生みかねないことなど)

有料記事書かないでサポートを得る(?)のに登録すればいいのかとも思ったりするけど、そもそもこのnoteを支援したいと思う人がいるのか?もしサポートを得てしまうと「書いちゃいけないこと」を書いちゃったとき簡単に削除とかできなくなるかも…と考えて、やらずじまい。

ネットはADHDの体験談とか対応策とかはよくあるけど、ASDは圧倒的にリアルな声が少ない気がする。「どうしようもない」で済まされてる感。まだまだ未知の世界だから書いていきたいってのもあるんだけど。

自分の三文小説書くのにいっぱいいっぱいなのにnoteの記事書く余力あるのか?っていう問題もある。

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