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書籍化なろう作家さんにインタビューしてみた【なろう作家の卵必見!?】

書籍化なろう作家さんにインタビューしてみた【なろう作家の卵必見!?】(2016年)


2016年 05月にとあるご縁でなろうで書籍化をしている方に質問を送り解答していただきました。

是非なろう作家の卵の方は読んでくださいね。

作者さんの名前を蜜柑と置き換えております。

Q.1どれぐらいで有名になりましたか?

蜜柑さんは、なろうでどれぐらい活動、或いは執筆してから有名になったのでしょうか?


3日くらいでしょうか。
私の場合は、なろうで連載を開始して3日くらいで、日刊1位になって、
今に至っている感じです。

ただ元々、私はライトノベル新人賞出身の作家でして、
なろうで書くまでに2年ほど下積みがありました。

Q2.どの作品のどれぐらいの時点で アクセスやブックマークが急に増えましたか?


どの作品のどれぐらいの時点で アクセスやブクマが急に増えたのでしょうか?
やっぱり 一から再出発の方が良いのかなとちょっと悩んでおります。(←私個人の質問)

初作品はxxxxという作品でして、
3日目くらいの時点で1日10万PVくらいになったと記憶しています。

なろうの日刊に登ってくる作品の傾向を見ていると分かると思うのですが、、
遅くても連載開始から1週間くらいには、日刊5位以内に入っている作品が多いです。


連載を長く続けて、急に人気が上昇するケースもありますが、
このパターンは稀という認識でいます。

本気で人気を狙いに行くのでしたら、長期シリーズはキリの良いところで完結させて、
5万文字~10万文字の新連載を開始して、
人気が取れなければ早期完結というのを繰り返すのが最も効率的なやり方だとは思います。

Q.3どのぐらい先まで予定を決めて執筆していますか?

蜜柑さんの現在の作品といいますか、
どれぐらいまでのフローチャートや予定を決めてから執筆なさってますか?

作品にもよるのですが、
私の場合は10万文字くらいまで先まで内容を考えてから執筆に取り掛かっています。

ただ人によって向き不向きがあって、
作家によっては、1話1話出た所勝負で更新している人もいるようです。

(私はそういうことをすると絶対に話が迷走するので慎重に更新しています)


とにかくそんな感じなので、自分にあった方法を模索するのが1番だと思います。


という感じでした。 独自の価値観の質問が多かったと思いますが、参考になれば幸いです。

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