お仕立て

ちょっとした幸せ ㊾手をかけた作品のエネルギー

アヴェニュー・モンテーニュにしろ、 有名なオペラ界隈のフォーブル・サントノーレにしろ、 私などは、在住時も「お買い物」というより、 通りを歩く素敵な人たちの所作や着こなし、 近隣のカフェの雰囲気を楽しみに、極たまに訪れていた界隈でした。 が、仕事で必要があってそこに行くとなると不思議なもので、 何か別のスイッチが入り、闊歩できる心地よさがでます。 コロナ禍前のパリ出張の際、彼のアトリエで買付るバッグを選びながら、 素材を探す苦労話を聞かせてもらっていた流れで、 あるハイ

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オートクチュールドレス制作は地味な作業と後々重要になる下準備作業!生地の裁断前について。

ウェディングドレス作りの初めの下処理は”生地の裁断”!オートクチュールドレスのシルエット制作。 メタモールフォーゼウェディングをご覧頂き誠に有難うございます。本日はウェディングドレス制作の下準備作業についてご紹介をさせて頂きます。弊社のウェディングドレスやオートクチュールドレスは完全フルオーダーメイド制作となります。シルエット制作は本来生地の裁断前に”立体裁断での仮縫い”を通じて数回に渡り”シーチングドレスとパターン構成と修正”を行い、その後で本生地を裁断し始めます。 生

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ありそうでなかった!マイク専用ポーチのお仕立てを承りました♪

先日、お客様よりマイク専用ポーチのお仕立てを承りました🎤 「折り畳み傘ケースで代用していたけど、もう少し使い勝手が良いものを」ということで、ご要望を伺いました😊 出来上がりがこちら✨ 底の部分はマイク先端のマチを作りました。また、ファスナーは下まで付けると横から落ちてしまう可能性がある為、下から5センチくらいまでにしています。 そして、マイク専用の電池も一緒に入れられるということで、中でマイクと当たらないようにデザイナーのアイデアで電池入れのポケットも💡 そして、バ

《お仕立ての良し悪し》

私「社長。お仕立ての良し悪しって、パット見わかりものなんですか(?-?)」 社長「わかるわよ(ㆁωㆁ*)アタリマエ ジャナイ」 私「∑(°Д°)ノノ サスガデスネ」 社長「いや、そこ、驚くところじゃないから(ㆁωㆁ*)コラコラ」 私「私が見て、わかりものですか?」 社長「ポイントはいくつかあるんだけど……爪と裏が一番わかり易いかな?」 私「爪っていうと、石留めしているアレですよね?」 社長「そうよ(ㆁωㆁ*)」 私「私が見てもわかるものですか?」 社長「知ってれば小学生

《お仕立てと石留めの話》

私「先日の《お仕立ての良し悪し》で、石留めのお話の反響が良かったので、他にも話を聞かせてください(≧▽≦)」 社長「いきなり来たわね(ㆁωㆁ*)」 私「こういう話は旬があるんで!」 社長「じゃあ、オーダ時の話でもしましょうか。事故が多いのってここだから」 先生「結論から言うと、石留めに不安がある脆い石は、最初から受け付けない、ってお店は言うべき、なんだよね。実際、多いでしょ、そういうお店」 私「確かに、ゴメンナサイされることがありますね。それで私たち石沼の民は放浪すること

手間暇を掛けたハンドメイドの装飾品はドレスを輝かせて演奏者から愛されるデザイン!アトリエの作業編。

ドレスの価値を上げる”ハンドメイドで施す装飾品”とステージ上で演奏者が際立つ効果!一針一針に丹精を込めて細かく美しく施すビーディング、。 ザラビットクロゼットのデザイナーをさせて頂いております”Tetsuya”です。本日のアトリエの作業は、ドレスをより美しく、ステージで素敵な表情を演出するドレスに施す装飾品をご紹介させて頂きます。ドレスに施す装飾品として、シルエットに施すデザイン性のある物や細かく手仕事で施すビーディングなどのデコルテ、他にはコサージュやリボンなどアクセント

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発表会やコンクールコンサートのための演奏家用のお衣装制作。

発表会からコンクール、コンサート用の男の子用のお衣装制作!ピアノやバイオリンを演奏するお子様のフォーマル衣装。 お盆明けから制作している案件をアトリエ内からご紹介をさせて頂きます。いつもメタモールフォーゼをご覧頂き誠に有難うございます。今回のお客様は北海道内にお住いのお子様で演奏者の方。ジュニア用のお衣装制作のご依頼案件です。制作内容はテーラースタイルの襟の付いたベスト制作とマッド系ブラックのパンツ、蝶タイとデザインタイのご依頼。 少しラメの効いた素敵なブラック生地を使用

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演奏者が着用しやすく、演奏しやすいドレス制作!細かい修正とサイズから判断する熟練された経験。

ドレス制作の秘話!演奏者の方々の演奏を左右するアームホールのお仕立て。弾きやすさとゆとり分量について。 いつもザラビットクロゼットをご覧頂き誠に有難うございます。本日はアトリエからのドレス制作の様子をご紹介させて頂きます。先日納品をさせて頂いたドレスの制作の一部をご紹介。アームホールについて。通常の洋服を着るサイズのアームホールとフォーマルで着用するドレス、演奏者が着るようなドレスとでは、少々大きさや形状、ゆとりが異なります。 ピアノを演奏する方やバイオリンの方などは腕を

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絹の薄物をおろせない

おととしの秋に仕立ててもらった絹の薄物 昨年おろすことができないまま年を越し 2回目の夏を桐たんすの中で迎えています。 夏物が増え どうしたもんかと悩んでいる話。 手が伸びない理由絹の薄物 白地に墨流しと 黒地に黒の変わり市松模様の紗の2枚 これは素的だと惚れた墨流し 私の描き続けてる世界観である変わり市松模様 着物は絹だと決めていた時に仕立てたので 木綿の着物やセオアルファ、サマーウールがあるとか よくわかっていませんでした。 1回着たら洗いだなと 着るの緊張する

【和裁】サマーウールと格闘中

新たに仲間入りしたサマーウール 早く着れるようにと嬉々として 他の仕立て中のものを差し置き 取り組んでいるのだがだがだがってはなし 癖が強い!もう、ほんと一言でこれ。 サマーウールは織り目が粗く あちらが透けるのだけど 横糸の主張がもうすごくてすごくて 布端からガンガンほどけてくる そして運針(波縫い、直線縫い)をして 糸をビーッと抜いてくとついてくるほどけた横糸 はぁっ!? 糸が異様に絡まるし止まるし なにが起きてるのかわからなかったけど 横糸が”俺やで!

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