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Day587 「私はこの人をありのままに見たい!」

コースは「間接的なアプローチ」をとって非二元に至る霊性の道である

8か月前

奇跡講座WB実践268 すべてのものを、あるがままにしておこう

【散文】ありのままに見る

第13章 気づき(Sati)(3)

第3章 ヴィパッサナー瞑想とは(4)

なぜ人生はうまくいかないのか?その真実は私たちの無意識の部分に隠されている

過去、現在、未来というリニアな時間軸上ではない「いまここ」

私たちはつい自我を邪悪なものとして捉えがちです。自我に良いも悪いもありません。そもそもが自我は実在しないのです。にもかかわらず、自我に判断を下したり、自我と戦うことでパワーを与え続けています。ですから、私たちがしていくのは自我を咎めずに見る、ありのまま見るということです。

人の本性を見抜く目を養うには

コースの教えをまったく受け入れようとはしない自分を自覚/認識しなさい

悟りを生きている者の知覚とは、いったいどんな世界を見ているのでしょう?

自我をどのように見ていくのか?

ありのままを見る

「大丈夫だよ、安心していいんだよ、リラックスしていいんだよ」と、そんなふうにいくら言い聞かせても安心できない、リラックスできないはずです。それよりも、安心したくない、リラックスしたくない心の働きを自覚していくことです。しかも、咎めることなく、裁くことなく、ありのままに見るのです。

それの何が問題なの?と、そう言えるようになるために

自分を向上させていくようなスピリチュアリティとはまったくちがう

無自覚だったものを自覚していくことが私たちがしていかなければならないことである