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2020年11月の記事一覧
クールな人への憧れとホットな人への…
私は感情を外に出さない人に憧れがある。自分が単純で感情むき出しの人間だから真逆の人に憧れを持つのかもしれない。スポーツ観戦しても勝利した時ガッツポーズせずに無表情で淡々としている選手が好きだった。テニスの試合観戦が好きだが、勝っても負けてもクールなスウェーデンの選手が好きだった。逆に熱苦しいアメリカの選手は苦手だった。野球、サッカーの試合を見ても同じだ。
私生活でも熱血漢タイプが苦手だった。周り
子宮の喪失と感謝の気持ち
子宮を喪失した。55年間苦楽を共にしてきた私の子宮。今は病理解剖されてる。
小学5年の時生理が始まって以来、毎月卵巣から出た卵子を子宮が受けとめてくれていた。44年間で3個の卵子が受精し、我が子達が生まれた。長男の時帝王切開だったため、長女、次男を産む時も帝王切開になった。私の子宮は3回メスで切られたことになる。帝王切開の場合、昔なら2人まで、30年前くらいは3人までしか産めないと言われていた。
母の愛と搾りたてりんごジュース
子どもの頃熱を出すと母におねだりするものがあった。母お手製擦りおろし搾りたてりんごジュースだ。おねだりすると母はくすんだ色のおろし金を出して、りんごを丸ごと擦りおろしはじめる。擦りおろせたら、りんごをガーゼに入れガラスコップに搾り入れる。お布団で寝ている私に母は「搾りたてに飲んだ方が美味しいから早く飲みよ」と持ってきてくれる。私は寝たままストローで搾りたてりんごジュースを飲む。一気に熱が下がる(嘘
もっとみる世にも奇妙な物語を見て分かったこと
最近テレビを見なくなったが、その日は娘が帰省していたので2人でリビングを暗くして「世にも奇妙な物語2020秋の特別編」を見た。今回の4作品「コインランドリー」 濱田岳、「タテモトマサコ」 大竹しのぶ、「イマジナリーフレンド」 広瀬すず、「アップデート家族」高橋克己
大竹しのぶさんが一番恐かった。前半はほぼ台詞無しで顔だけで凄く恐かった。さすが名女優さんだ。濱田岳さんも良かったが後半の脚本が雑だっ
人の弱さと失敗とやり直すこと
人は自分の弱さに寛大だ。例えば遅刻常習犯の人は他人の遅刻に甘い。よく忘れ物をする教師は忘れ物をした生徒に甘い。私はよくミスをするから凡ミスをした部下に甘い。しかし逆に私は仕事の言い訳をしないから言い訳をする同僚によく怒る。
今日とんかつDJアゲ太郎という映画を観てきた。主役の北村匠海さんのファンだから以前から公開を待ちわびていた。しかしこの映画、準主役の伊勢谷友介さんと伊藤健太郎さんが逮捕される