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人の人生を変えた事がある話-中編-

キアオラ!長谷川です。

今回は前回「人の人生を変えた事がある話-前編-」でお話させていただいたNさんの話です。

読んでない人は1分37秒で読めるので読んでみてくれたら嬉しいです。

今回は宣伝でもなんでもないので本人にできるだけリアルに公表させてもらおうと思いました相談済みです(え?大丈夫だよね?)

という事で始まりますーー。

ごめんなさい。シリーズ化なのですがな長くなりそうなので中編とさせてください。。

アンケート質問と回答の整理

まずは長々と語るつもりでもあるのですが、質問とアンケートの回答から公表していきます。

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なげーな!!という事で項目ごとに自分が大切にしていきたいビジョンとダイエットにおいて大事だなーと思う事をまとめていきたいと思います。

ながいけどお付き合いいただけたら幸いかと。

1、最低値〇〇kg最高値〇〇kg教えてください。

最高値:117kg / 最低値:85kg  Total  -32kg

変われないはありえないです。変わろうとしていないだけです。前回の記事でもお話した通り。

「覚悟」で決まります。

2、体重が減って人生がかわった大きな事を3つ教えてください。

1.昔は着たい洋服を探すのではなくて、着れる洋服を探して買っていた。ただ、痩せてユニクロでもLサイズの服が入るようになりお洒落の幅がひろがって、外に出るのも買い物も楽しくなった!
2.アトピー体質で肌の調子がずっと悪くていろんな薬を試したりしたけど、効果がなく諦めていた。ただ、痩せていくにつれて肌の調子がすごくよくなって、ステロイドの回数も減った!!
3.自信がついた。太っていたときは水着になることもすごく嫌だったけど、いまは堂々と海に入れるし、好きな服も切れて、写真とかも少し気取った顔でポーズをとったりできること!笑

まずは3つ聞いた意図なんですが、人生が変わる事って一人の人生の中で結構あると思うんですよ。

でも絶対的変化って、絶対的覚悟を決めてそれに必死に成れた人しか味わえなんだなって思っていて。

このくらい変われば3つくらいあるだろうと思って聞きました。

人からしたら「そんな事?」って事も自分の人生の中では大きな変化である事はたくさんあります。

でもそんな変化を大切にできるのも自分と見つめ合ってトレーニングや食事に本気に成れた方のみですよね。って思います。

3は可愛いか!!ってなりますよね。純粋想起がそれって、、、あ、ちなみにこの子は男性です。

3、ダイエット中一番きつかった事を教えてください。

最初の2ヶ月の新しく始めた食習慣とかが習慣になるまで。
それを乗り越えてしまえば、むしろ、正しい食習慣や運動をしないとムズムズするように、、

期待していた答えはトレーニング内容だったりもしたんですけど、まあ。これがコアかなって感じもします。

習慣を変えるって結構すごい事です、(特に大人になってから)

人って楽を選ぶ人間と言われてますから、きつい事を最初から好きです!ってなれる人は変態です。そんな奴友達にもなりたくありません。

ほんでもって、やったらいい理由を知れたら人生変わってきます。

運動する意味がわからないと言っている人は運動をしていない人です。

そりゃしてないからわからないのです。(当たり前の話です)

発信の自由の中で知らない事を否定する方も多く世の中にはいますが、誤解を生まないためにも表面的な理解で物事を否定するのはよくないなと思います。自戒も込めて発言には気をつけようと日々思います。

一緒にきついことを乗り越えられる関係性の構築はビジネスにおいても重要と考えます。そこには圧倒的な当事者意識も必要だし、覚悟に寄り添うスタンスは課題やミッションを乗り越えるために必要な事です。

4、ダイエットしようと覚悟を決めた理由を教えてください。

ずっと痩せなければとは思っていたがきっかけがなかった。そんな中、足が痛くなり病院にかかると痛風に、、そんなタイミングで長谷川さんと出会い、あーこれは運命なのかもしれない、と思った。

ドラマチックで笑いました。それはおいておいて、

痛風は生活習慣病のひとつといわれています。

生活習慣病は運動と食生活の見直しでほとんどが解決する事ができるといわれており、健康寿命を伸ばす上で重要なトリガーだと考えております。

不定愁訴という言葉ある様に病気や体のエラーは日々の積み重ねが結果的にそうさせるケースが多く、改善の余地がある上にその重要性を気づきにくいという点に難しさや課題があると思っています。

僕がクライアントさんに一番大切にして欲しいテーマが「覚悟」なので今回は結果的にですが大いにいいきっかけだったと思うし、それに伴って本人のモチベーションもあがってくれたので素晴らしい事だと思いました。

彼もこうやって公表してくれてすごく感謝してくれますが、私が予防医療に携わりたい理由の一つとして、

「治せる病気、かからなくて済む病気をその前の時点でなるべく減らしたい」という価値をたくさんの人に知っていただきたい。

という事があります。

赤裸々に公表させてもらえて感謝します。

5、ダイエットをやめようと思った瞬間を教えてください。

物理的に長谷川さんと離れてしまったことと、自分の中である程度運動の仕方もわかり、食習慣も定着したので自分一人でやっていけるな、と思った。ダイエット自体はやめたというよりかは前のやり方を持続して無理のないペースで続けている。

ダイエットってなにそれ一生やんの?ってダイエット方法もたくさんあります。糖質制限とか、いろいろ。

いろんな方法があって合う合わないはありますが、強く伝えたいのはリバウンドしたら本当に意味がないです。

リバウンドのリスクと、及ぼす健康被害を本人が知るべきだと考えていますのでダイエットを始める前にクライアントさんにしっかり説明しますが。本質を理解する事も大切だと考えます。

成功に近道はないです。

遠回りして見た景色の方がすばらいいのなのだなと。

どんなものをどのペースでどれくらい食べたらどうなるかなぜこのトレーニングをするのかをしっかりと自分で知る事が大切だと考えております。

運動習慣を身につけてくれた事はとても嬉しい出来事です。

-中編まとめ-

長くなると読みにくいと思いますのでここで一旦次回にしたいと思います。

後半酔っ払ってこいつ返信してるんじゃないかなってくらいエモリ気味なので、その辺もいじり倒しながらいきたいと思います!

今回何が言いたかったというと、

だれにでも覚悟ときっかけさえあればいろんな方向で変わる事ができるのではないかなと、自戒も込めてお伝えできればなと思いました。

あんまり時間を開けずにかくつもりなのでお付き合いくださいませ。

読んでくださってありがとうございます。


後編はこちら!


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