見出し画像

幸福至上主義のSNS

最近、この言葉を知った。
この言葉はいい意味に捉えられる時もあれば悪い意味で捉えられることだってあります。
今日はそこまでいい意味では使いません。
みなさんはSNSをやっていますか?
noteも一応SNS区分ですが、Instagram、facebook、twitterなど色々なSNSが存在する今の世の中で、私が知った幸福至上主義は大きく関係していました。
SNSではいいね目的でやっている人も多くいるでしょう。
どの構図が、どの写真がニーズがあるのか?そこまで考えて投稿している人だっているはずです。
しかし、考えている人ほど、いいねがもらえないことの反動は大きいはずでしょう。
そのため、自分はより多くの人からいいねをもらうために、色々工夫をするはずでしょう。
しかし、工夫もなかなか伝わらないと、失敗と脳は認識指定しまいます。
ですから、どんどん渦の中に入っていってしまいます。
SNSの怖いところは、私は今、思春期の真っ只中です。
その中で自分探しをする時ですが、このような
いいねをもらえない=認められてない、などといった誤った解釈をしてしまう人もいるはずです。
そのようなことになると、SNSから受ける刺激は大きくなり、SNSでしか幸福を感じることのできない、幸福至上主義のようになり依存症になりかけません。
私たちのSNSにはアルゴリズムと言われるものがその人が今求めている記事、写真、情報を上部にあげます。
ですから、アルゴリズがその人の今求めているものをついてきます。
言い換えると人間の弱みを漬け込んできます。
SNSは大人も子供も関係なしに、広告費として入ります。
ですから、アルゴリズムは子供だろうが大人だろうが関係なしに機能します。
開発者にとっては優勢ですが、年齢の低い子供には、逆で影響が強すぎます。だから子供は依存症になりやすく、危険なのです。
SNSをなんかなしに危険とはいっていません。
SNSには色々な要素があり、理解をしなければいけません。
つながることだけに恐れていてもSNSは双方から仕掛けてきます。
ですからアルゴリズムを人間は学ぶべきなのです。
多くの子どもたちにSNSを行き渡る時代になりました。
大人も体験したことない世界に入りました。
だから子供を守ることを選ぶ必要性があり、
子供にも上記を理解させる必要があります。
幸福至上主義、それだけが本当の幸福なのだろうか?
考えるきっかけになりました。